最強の妹は自由を駆ける【東京リベンジャーズ×呪術廻戦】

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「ふう・・・」

今日もお疲れ自分
ベッドの上で天井を見ながらサングラスを横に置く。

時刻は20:30だ


「ん、メール？だーれだ


・・げ」


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今から武蔵神社にきて
拒否権なし



PSたい焼き買ってきてくれたらホー〇ランバーの当たり棒あげる♡
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いやいらねーよ！！！！
てかなに？？やっぱ根に持ってんの？？
私がバカなお仲間の頭ホームラン未遂したのそんな許せんの？？

「行くわけねーだろこんな夜に
呪霊がいるわけじゃあるまいし」


ピンポーン


今度はなんだよ！！

「はーいって、え、

千冬！、、と場地じゃん！どした？」

玄関先には何やら全身真っ黒の千冬と場地。
まじで任務に行く呪術師みたいだな

場「よお、どうしたも何もマイキーがオマエ連れて来いってうるせーからよお」
千「Aさんマイキーくんと知り合いだったんすか？」
「なるほどな、お迎えか」

どうやら本格的に逃げ道がない。



マ「あ、きたきた！おーいA！たい焼き買ってきた？」
ド「おせーぞA」
「くっっそムカつくお前ら
たい焼きなんて買うわけねーだろ」

え、てかすごい人だな〜なんのイベント？？？
なにこのバイクたち、君ら中学生よな？？

すると、見たことある金髪が目に入った

「あ、花垣武道」
武「あ、この前の喧嘩賭博の！あの時はありがとうございました！！えっと、」
「五条A
高校1年生だよ、よろしくね
お隣は彼女さんかな？」
「あっ橘日向です！タケミチくんを助けてくれたかっこいい女の人ってAさんだったんですね！ありがとうございます！タケミチくん、すぐ無茶するから・・・」
「わーおいい子・・可愛い・・・」

いいな〜カップルうらやまし〜〜

エ「え〜なになに？ウチもまぜてよ」

声のするほうを振り返ると、これまた可愛い女の子
私はその子を両目で捉える。
佐野エマ
マンジローの妹か。ギャルだ。可愛い。

エ「へえ！Aさんってマイキーと誕生日近いんだね！」
「そうだね〜あ、さん付けいらないよエマ」

エ「なんで夜にサングラス？？」
日「それヒナも気になってた！」
「目えめっちゃいいから。(何回目)」

エ「なんでTシャツ前だけインしてるの？」
「これ流行ってんの、最先端を行く女だから私」

そこからまあ、色々話をして盛り上がっていると、

ド「オラ！！集まれテメーら
集会始めっぞ！！」

集会とやらが始まった。え、集会？？

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