目覚め ページ40
秀吉目線
う…ズキズキする。
頭の痛さに俺は目を覚ました。
『ここは?』
頭を抑えながら、周りを見渡す。部屋には光にが差し込み小鳥の声が聞こえる。
利家「お、起きたな。お前の私室だぞ。 大丈夫か?秀吉?」
『う、うん』
部屋の隅に利家がいた。恐らく看病をしてくれていたのだろう。
打たれた足には包帯が巻いてあり、服は新しいものになっていた。
『なぁ、利家俺どれ位寝てた?』
利家「おぅ、2日か」
『2日!?』
まじかよ、2日も寝てたのか……
ん?そう言えばAは…
『Aはどうしたの?起きた?』
利家「それが…」
利家が口を閉ざした時
???「失礼します。 あ、起きたのですね秀吉様」
そう言って半兵衛、官兵衛、三成が入ってきた。
官兵衛「で先程の話ですが、Aはまだ起きていません」
半兵衛「何とか命は助かったけどね。傷も深くて、女中に聞いた話だと、まだかなり傷が治ってないらしいよー。」
『そうか…見に行く』
そう言って、俺は立とうとする。
『っ!』
すると打たれた足には痛みが走り俺は足をとっさに押さえた。
三成「秀吉様!まだ立っては行けません。」
『う、うん』
早く起きて、A
俺も早く足を治さないと。Aが起きる前に
あの謎について聞かないと。
そして、俺の気持ちを伝えよう。
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夜桜 - 毎日のようにこの小説を見にきています^_^水輝さんの小説は全部好きですよ(^ω^) (2018年10月28日 7時) (レス) id: 5d10c2b758 (このIDを非表示/違反報告)
水輝(プロフ) - あかりさん» こんな小説を見てくださってありがとうございます。自分でも秀吉の独占欲の強さにびっくりしています。これからも頑張るので応援お願いします。 (2017年10月30日 18時) (レス) id: 0cb07f1fa2 (このIDを非表示/違反報告)
あかり(プロフ) - もう、ストーリーがたのしくてニヤニヤしちゃう笑 これからが楽しみです!小説書くのうますぎます! (2017年10月30日 18時) (レス) id: b1e96ee601 (このIDを非表示/違反報告)
水輝(プロフ) - ○さん» すみません。気おつけます。 (2017年10月29日 12時) (レス) id: 0cb07f1fa2 (このIDを非表示/違反報告)
○ - 誤字が多くて読みづらいです…でも話は面白いので読んでて楽しいです。 (2017年10月29日 4時) (レス) id: e9c7c0f0e4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:水輝 | 作成日時:2017年10月1日 19時