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『やっぱいないねー、天使』
パンダ「本名じゃないんだろ。悠仁の宿儺みたいな」
悠仁「むむ」
恵「天元様は東京の東側.....第二結界にいるって言ってたな」
金次「姿はわかってんのか?」
恵「見ればわかるそうです」
金次「大丈夫かそれ」
『はは......』
金次「ま、いいや。俺とパンダが東京第二、伏黒きゅんと虎杖とAが第一、綺羅羅は結界外で待機」
パンダ「根拠は?」
金次「得点を見る限り1番強い鹿紫雲と俺がやんのが見当だろ。」
綺羅羅「えー、私仲間はずれぇ?」
金次「パンダは鼻が効くから天使探しに注力しろ」
パンダ「確かに」
金次「乙骨から連絡が取れないってことは、結界の中じゃ携帯は使えねぇ。外の状況を把握できるやつはいた方がいい」
綺羅羅「はぁい」
11月12日 12時 東京
コガネ「よぉ!!俺はコガネ!!この結界の中では死滅回遊って殺し合いのゲームが開催中だ!!一度足を踏み入れたらオマエもプレイヤー!!それでもオマエは中に入るのかい!?」
恵「あぁ、問題ない」
『(また新しいコガネちゃん....!)』
コガネ「伏黒恵が死滅回遊へ参加しました。ルールを参照しますか?」
恵「いい、必要ない」
コガネ「ちぇっ」
『グハッ』
悠仁「なぁ伏黒。さっきからA先輩がおかしい気がするんだけど.....」←
恵「ノーコメントで」←
『ちょっと!』
恵「虎杖。Aさん。まずは日車の情報収集。」
恵「いくぞ」
悠仁「応!!」
『うん』
トプンッ
『!』
『うわっ!?』
『(二人がいない!?)』
『空から落とされてるのかな..?』
スタッ
『?』
『(静かだな)』
『てかここどこだよ』
『自然に囲まれすぎてウケる』←
ザッ
『っ』
『え?』
『うさぎ.....?』
『あなたはどうしてここにいるの?ここは危ないから、綺羅羅ちゃんのところへ送ってあげる』
シュッ
『あー、唯一の癒しもいっちゃったかー』
綺羅羅「うわっ!!なんかうさちゃん来たんだけど!?」←
『ていうかちゃっかり憂太いたりしないかなー、なんつって』
『まぁ多分場所違うしね』
?「んー、どうしようかな」
『おい運営この野郎こんなことあっていいのかこの野郎』←
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みく(プロフ) - 凛音さん» 大丈夫ですよ!ありがとうございます😊 (8月28日 9時) (レス) id: c22457a4d8 (このIDを非表示/違反報告)
みく(プロフ) - 凛音さん» 凜音さん!この作品を読んでくださりありがとうございます😭楽しんでいただけて嬉しいです🥰🥰最高の褒め言葉、感謝です❣️ (8月28日 9時) (レス) id: c22457a4d8 (このIDを非表示/違反報告)
凛音 - 神と紙を間違えてしまいました。ごめんなさい (8月28日 1時) (レス) @page8 id: 0943923905 (このIDを非表示/違反報告)
凛音 - ここまで楽しく読ませていただきました。本当に紙作品ですね、もう一回読み返したいくらいです! (8月28日 1時) (レス) @page8 id: 0943923905 (このIDを非表示/違反報告)
みく(プロフ) - ねこねこさんさん» ねこねこさん!!2回目のコメント感謝です。めちゃくちゃ嬉しすぎます😇気分爆上がりですねこれは😎😎 (8月18日 19時) (レス) @page3 id: c22457a4d8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:みく | 作成日時:2022年10月2日 20時