FIRST Love Story (ページ37)

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大事態。ページ37

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痛そうにしてるチャンミン先輩をみて、自分が悪いのになんにも出来ずにいた

YN『チャンミナ！！！』

ユノ先輩が屋上の入口からチャンミン先輩に真っ先に走ってきた。

CM「ユンホ大丈夫だから」

東方神起のマネージャーさんも真っ先にチャンミン先輩の元に、

トンマネ『もうすぐ救急車来ると思うから！』

CM「は？救急車！？！？」

A「すみません、私のせいで！、、私が…」

CM「Aちゃん！！悪くない」

そういうとチャンミン先輩は私の手をギュッって握った

YN「大丈夫？」

CM「うん。平気！！」

いつの間にかPerfectのマネージャー、ソヨンオンニ、ハナオンニもきていた

Perfectマネ『すみません、うちのAが！後でこっぴどく叱っておきます』

CM『怒らないで大丈夫です…私の不注意だったので！彼女のことは責めないでください』

YN『チャンミン！今は自分のこと気にしろ！』

CM『大丈夫だって！！』

A「何でも罰受けます。チャンミン先輩はなんにも悪くないです」

EXO マネ『救急車来ました！』

救急隊員の方がきて担架にチャンミン先輩をのせていった。

YN『僕が付き添います。Aちゃんも自分責めないで、、チャンミンがあんだけすごい必死で言うんだから嘘なわけないよ。明日から韓国で、レコーディングなんだよね？今日はしっかり寝ないとダメだからね！』

A『ユノ先輩…』

トンマネ『後でメールでもよろしく、すぐ向かうから』

YN『はい』

私をせめてもいいことなのに
ユノ先輩も、しっかり寝てねだなんて
優しさに涙が出てきそうになった

トンマネ『キュヒョンきかせてくれる？』

ギュ『一番はチャンミンから聞いたほうがいいと思います。』

トンマネ『絶対話さないだろ』

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ソヨン『いいよ、無理に話さなくて、』

ハナ『わざとじゃないって分かってるから』

オンニ達の温かい言葉に、話さなきゃって思ったけど話せずにいた。

Perfect マネ『これはチャンミン先輩の今後の活動にも関わる。明日レコーディングが終わったらきくからまとめといて』

A『はい……』

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