はじめての韓国。 ページ1
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韓国にある空港に降り立った。
一緒に、降り立った仲間として
最終Auditionに、日本代表で向かうことになった。
香菜ちゃんがいた。
GLOBAL Auditionは、最終的に国の
代表としては、二人しか選ばれなくて
その中で結果てきに、SMEと契約することに
なるのはたったの4人らしい。
その国の数が6カ国だから、、倍率として
考えたら3倍。。
香菜「 緊張するね、、私が落ちてもAのことずっと応援するし、、、一番のペンだから!」
A「香菜ちゃん、香菜ちゃんこそ受かりそうなのにそんなこと言わないでよー、、
落ちてもここまで来れたこと自体奇跡だし。
一生わすれることなくない？」
香菜「たしかに、一生わすれることない。笑笑」
そういいながら、空港の外にでた。
A「SMEのスタッフさんがいますっていってたのにいないね、、」
周りをキョロキョロみて、やっぱりいないなって思った。
香菜「あの人〜」
そういいながら香菜ちゃんが指差したのは
私たちが出たあとに出てきた方のこと。
A「そうっぽいね。」
二人してその方に頭を下げると
スタッフさんが私たちの方にかけよってきた。
スタッフ「日本代表のAさんと香菜さんですか？」
香菜「はい」
A「はい」
スタッフ「あぁ、お願いします。では、これから宿泊先を案内したいと思います。Auditionは明日なので頑張ってください」
私たちは、スタッフさんの後ろをついていった。
スタッフさんが車を出してくれて
車で30分くらいしたら、、宿泊先についた。
スタッフ「受付のかた、日本語話せるので日本語は大丈夫です。僕はここら辺で失礼します。明日7時30分にくるのでまたここで」
A「ありがとうございました！ 」
香菜「ありがとうございました！」
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A「じゃ行こうか、」
香菜「なんか話さなきゃって思ったけどなんもなせなかったよね笑笑」
A「気まずかったね笑笑」
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作者名：UNA | 作成日時：2018年1月3日 20時
