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元の場所に行けばシロはユウたちをキョロキョロしたあと何故か3年生の所へ行った
そして、何を思ったのかレオナさんの所へ真っ直ぐ
〔スンスン…A!この人、Aのにおいする!〕
「ブフォッ」
「え。Aちゃん急に噴き出してどうしたの??」
「あ、いやなんでもないです」
シロ、突然爆弾を投げないでくれ
バッと後ろを向けばあぐらかいているレオナさんの足にテシ、と片足をのっけるシロがいる
「あァ?当たり前だろ。Aは俺の番だ」
レオナさんの言葉に、ヒュッと息が変な音を立てて身体に入ってきた
けれどそんなことよりも私には驚くべきところがある
「え、え………え???
な、なんでレオナさんシロの言葉、わかって……??」
「あ?」
「アタシたちもわかるわよ」
「え゛」
動物言語の科目があるの、忘れてないかしらあなた。と言われ私は瞬時に察した
そうか、だからわかったのかこの人たち!!!
〔つがい?おまえ、Aのつがいなの?〕
「あぁ」
〔A!!そうなの!?この人つがい!?〕
「ねぇその単語を馬鹿みたいに連呼しないで??」
〔Aからもこの人のにおい、したし…
ボクがすごいしんぱいしてたっていうのに、つがいなんかつくってたの!〕
あー、ヤバ
これは拗ねる
「いや、それは」
〔しろうみたいにしんじゃったのかなって……
またボクをおいてしんじゃったのかなって……
でもAとリンはしなないって、やくそくした!
だからさがしてたのに!!〕
「ちょっと待ってシロこれには深い理由が」
〔うるさいAなんかこうだ━━━━━!!!〕
「グフェッッ」
シロに踏み潰された(2回目)
「でぇえええええええええええ!!?」
「A━━━━━━━━━━!!?」
エースとデュースの声が聞こえる
でもこれはシロの愛のムチだから、受け入れないわけにもいかない
〔Aのバカ━━━━━━━━━━━!!!!〕
「……………………サーセンした」
〔もうきょうからはなれないんだから━━━━!!〕
「…………お前猫だからすぐどっか行くでしょうが」
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江(プロフ) - 名無し13705号さん» ありがとうございます!更新頑張りますね^^* (2020年7月7日 16時) (レス) id: 9e3e8858ee (このIDを非表示/違反報告)
江(プロフ) - みおさん» たまには青エクの話入れないとクロスオーバーにならないと思いまして笑 泣き止んでくださいな笑笑 (2020年7月7日 16時) (レス) id: 9e3e8858ee (このIDを非表示/違反報告)
名無し13705号(プロフ) - 今後の展開楽しみです!体に気をつけて頑張ってください!更新待ってます! (2020年7月6日 23時) (レス) id: 33de3eef08 (このIDを非表示/違反報告)
みお(プロフ) - 獅郎のことが出てきて、最近の話も出てきて、もう泣きそうです!嘘です、泣いてます…!! (2020年7月6日 18時) (レス) id: e5923a196b (このIDを非表示/違反報告)
江(プロフ) - 哭狼さん» いえいえ、お気になさらず!大丈夫ですよ(*^^*) きっとこうしてヒロインは事実上の奥さんになっていくんでしょうかね笑 (2020年7月2日 16時) (レス) id: 9e3e8858ee (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:江 | 作成日時:2020年6月30日 17時