情報屋の日常 ページ6
『ふ〜ふふ〜ん♪今日は久しぶりに暇なんじゃ〜!エリナんとこ顔出したろ!あ、レイのお店行くのもいいな.....。間をとってエリナと一緒にレイのとこいったろ。』
『エーリナー!暇〜?暇だよね!レイのとこいこ!』
er「はぁ.....人の意見聞かないで話し進めるのどうなの?まぁいいけども.....。」
『よっしゃ!じゃあ行こうぜ〜!』
er「あ、フーカのおごりね。」
『ええ.....?』
ri「あ、エリナ、フーカいらっしゃい!」
er「いつもの。」
『じゃあ私はニルギリ。』
ri「はいはーい。てかフーカおかえり!旅の話聞かせてや〜。」
『仕事いいの?』
ri「あああ!忘れとった!じゃあ後で聞かせてや!」
『はいはーい。』
忙しい子ぉやな.....w見てて飽きないからいいけど。
er「ニマニマしてるわよ...?どうしたの?」
『ん〜?いや、レイのお店のはおいしいな〜って思って。』
er「絶対噓。」
『ばれたか...。いやでも紅茶はほんとにおいしいよ?』
プルル...プルルルル.....
『あ、ごめん電話だ。』
er「はいはい。いってらっしゃい」
『もしもし、こちらカーフ。要求をどうぞ。』
gr「.....こちらグルッペン。v国の研究している兵器についての情報を。あと上層部についてと国民についてもよろしく頼む。」
『はいはーい。.....こんなこと私に頼まなくってもレイあたりがやってくれるでしょうに。今日来ていたのもそれでしょう?』
gr「はは、ばれていたか。.....まぁ一応な。念には念をというやつだ。」
『.....あら、そう。情報はそちらに直接届けさせていただきますので。.....あ、あと今度の建国記念パーティー行くわ。じゃ。』
プツッ.....
『.....めんどくさいなぁ』
右よし、左よし。...指さし確認これ大事、ってね!...何をしてるんだろ。
コンコン
『...ちーっす。お届けもんでーす』
gr「ああ、ご苦労。また頼むぞ。」
『うーっす。んじゃ帰るわ。』
gr「.....あんだけ軽い身のこなしできるんだったら傭兵やればええのになぁ.....。惜しいことしてるな。」
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制作者 774の風花
次の方 rieさん
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