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「…はは、良く分かったな」
そう言って私の背後から現れた。
片手に銃を持った男…私に着いて来たのか。
zm「…そいつから離れろ。撃つぞ」
「これはこれは…好都合。おい、ゾム。動いたらこの嬢ちゃんを撃つからな」
zm「卑怯な…っ」
男は私の頭に銃口を突き付ける。
『ゾム…』
予想していなかった出来事に、私は恐怖で支配された。
ゾムが動けば私が撃たれて死ぬ。
…今のゾムに、私を助ける術は無かった。
『(私が、どうにかしなくちゃ…)』
執事もメイドも手を出せない。
『…ねぇ、貴方。何が目的?私を殺す事?ゾムを殺す事?それともお金?』
「話す訳ない。黙って人質になってろ」
『それは出来ないかな。目的が知りたいんだもん』
私はゾムにアイコンタクトしながら、男との会話を続ける。
男の視線は、完全に私だ。
“撃て”と目でサインする。
「おい、さっきから何して…」
男が気付いた時には、ゾムの放った銃弾が男にヒットしていた。
血を噴き出して倒れ、私は人質から解放された。
『ゾム、ナイス!』
と、言いながら、ゾムに歩み寄る。
zm「…Aがアイコンタクトしてくれたからやろ」
『こういう時は素直に受け取るの!分かった?』
zm「はぁ、わぁーったよ」
微かに頬を赤く染めて、目を逸らす。
…照れてるな、ゾム。
『…しっかし…この人の目的は何だったんだろ』
zm「多分、俺等2人や。ちゃんと狙う理由だってある」
『え、あるの?』
zm「せやで。…自身の事を話す事は避けたかったけど、言わないと伝わらんし。話すか…」
ゾムは渋々話し出した。
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しらたまさん - マジで俺馬鹿すぎる、、今年一恥ずかしかったです、、、w (2022年3月19日 18時) (
レス) id: f9785f1ea6 (このIDを非表示/違反報告)
透花@我々だファン(プロフ) - しらたまさんさん» 優しいなんてwそう言って下さり、ありがとう御座います！ (2022年3月19日 18時) (レス) id: 5166517003 (このIDを非表示/違反報告)
しらたまさん - コメント返してくれてありがとうございますゥゥ！俺の部屋カーテン閉めてて光はいらないし、時計も4時間ぐらい遅れてるからマジで夜かと思って、、寝てたし、、作者さんが優しくってよかったです！ (2022年3月19日 18時) (レス) id: f9785f1ea6 (このIDを非表示/違反報告)
透花@我々だファン(プロフ) - しらたまさんさん» 大丈夫ですよwコメント貰って嬉しいので！ (2022年3月19日 17時) (レス) id: 5166517003 (このIDを非表示/違反報告)
しらたまさん - ←今、夜じゃないことに初めて気づいた俺、、、、、、、、、恥ずかしすぎる、、、ちょっと待って、、何回も変なコメントしてすみませんでしたぁぁ、、！！（コメントは消してもらっても構わないです！） (2022年3月19日 17時) (レス) id: f9785f1ea6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：透 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/02b71222995/
作成日時：2022年1月18日 22時
