思念会話 ページ14
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学｢なんですって？！マジカルペンが勝手にディスアピアくんのユニーク魔法を？！｣
リ｢こんなことは初めてだ…｣
監｢うまく説明出来ませんしグレン先輩のユニーク魔法かどうかはわからないんですけど…マジカルペンから魔法が出てきてサバナクロー寮の生徒とオクタヴィネル寮の生徒の魔力を吸い上げた…って感じですね｣
ア｢僕のところとレオナさんのところですか…｣
エ｢なんでも｢ディスアピア一族が作った宝石は高く売れる｣とかなんとか言ってたな｣
デュ｢あぁ…その後｢結局作って貰えなかった｣とか｢宝石のために近づいたのに｣とか挙句の果て｢宝石眼をクリ抜けばよかった｣とか言ってました｣
ヴィ｢…呆れるわね｣
レ｢そうや お前は貰ったことあったんだったな｣
ヴィ｢そうね…｢ディスアピアは本当にあげたい人にしか作った宝石をあげない｣とは言っていたわね でも大きい宝石や小さい宝石でも多くの魔力が必要みたいね｣
監｢うわっ？！｣
全ｰ監｢？！｣
エ｢なんだよ A急に大声出してってえぇ？！｣
グリ｢グレン何とかのマジカルペンがふわふわ浮き出したんだゾ｣
学｢…ディスアピアくんもしかしてその中にいるんですか？｣
『そうだよ』
全｢？！｣
リ｢今のはまさか｣
監 エ デュ グリ｢？｣
ア｢…今のは思念会話と言って 2人だけで思念会話をするのは魔力もそんな使いませんが失敗することが多いとても難しく高度な魔法 それをこの場にいた全員に…使うなんて…それに学園長の問いかけに｢そうだよ｣と答えた…｣
監｢つまり グレン先輩は｣
｢魔法石の中にいる｣
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作者名：🍊 | 作成日時：2020年6月3日 13時
