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あ、自己紹介しないと。
アルサ「私の名前は霧さ・・・アルサ・キリサメです」
マカロフ「キリサメとは珍しい苗字じゃのぉ、何処から来たんじゃ？」
え？
なんて言えば良いの？
異世界から来ましたーって？
信じてくれる訳ないじゃん！
・・・よし！
アルサ「遠い所です」
マカロフ「大雑把じゃのぉ」
THE！
TE！
KI！
TO！
U！
と、それより・・・。
アルサ「此処はなんですか？どうして貴方達以外に人が居ないのですか？」
マカロフ「凄い聞いてくるのぉ。順番に説明しよう。此処は魔導士ギルド、【妖精の尻尾(フェアリーテイル)】じゃ」
魔導士？
この世界でいう魔法使いの事？
マカロフ「そしてワシ達以外に人が居ない理由はな、ちょうど他のガキ共は依頼や休日で出払っとるんじゃ」
アルサ「なるほど・・・あの、此処って強くなれますか？」
マカロフ「そうじゃな。なれるぞ」
アルサ「(なら・・・)お願いです！このギルドに入れてください！」
マカロフ「別に良いぞ」
やった！
これで強くなれるかもしれない宛ができた！
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ゼレビィ - 無理です。すみません (2022年7月27日 16時) (
レス) id: 87c4baef62 (このIDを非表示/違反報告)
マリイ - ユウカ・スズキの小説も書いて欲しいです ユウカ好きなのでラミアスケイルの (2022年7月27日 4時) (レス) id: 70be676ed1 (このIDを非表示/違反報告)
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