興味が無いので。3 ＋ 番外編【knmc】

▼ 甘えたい (1) ページ11

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リクエストありがとうございます！

※本編とは繋がってません。
もし叶さんとAさんが付き合っていたらという設定です。付き合って結構経ってる。

※キスしてる

あっっまいです。
コーヒーに砂糖80個は入れてます。

叶さんのマンスリーボイス12月くらいえっちにしました。よろしくお願いします。

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kne side

Aちゃんと付き合ってから、変わったことが1つある。


叶「…Aちゃん、こっち向いてよ」

『む、むり…こっち見ないで……』


それは、目を合わせてくれなくなったこと。話しかける度、顔を真っ赤にして目を逸らしてしまう。入学当初の関係にリセットされたみたい。

叶｢むぅ……｣

僕はそれが不満だった。もっと甘えたいし甘やかして欲しい。欲望だけがドロドロと溜まっていく。

今日はせっかく僕の家にお泊まりしてるんだ、ちょっとくらい甘えたい。


叶｢A｣

『ひぁ』


耳元で囁く。Aは大袈裟に肩を揺して、変な声を出す。首から耳まで真っ赤。


可愛い。もっと、もっと可愛くなって？


叶｢A、好き。大好き。｣

『ぅ、叶、さん…ちょ、やめっ…』

叶『やめて欲しいの？

じゃあ……僕に目合わせて？』

『合わせる、からっ…ぁ…や、めてぇっ』

やっと折れてくれそうだったから耳元から離れる。ちらりとAちゃんを見るとAちゃんの目には涙がたまってた。


めっちゃえろい。可愛い。


叶｢……A、こっち向いて？｣

恐る恐るAちゃんはこっちを向いてくれる。さっきより顔赤い、僕のこと意識してくれてるのかな。

『…っ…もうおしま』

叶｢やだ｣

そう言って目を逸らそうとするAちゃんの頭をがっと掴んで、Aちゃんの唇を自分の唇に重ねた。

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