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その日の夕方
将輝が慌てて家に来た。
将輝「未来！未来！」
「え？なに？」
将輝「大丈夫なの？」
「うん。点滴したら治った。」
将輝「よかった。」
椅子に座った将輝。
将輝「本当に良かった。焦ったんだからな。」
「ごめんごめん。
でも、明日も一応休むんだ。
CADの調整もあるし。」
将輝「俺も明日学校休みだ。」
「ほんと？一緒に来てくれる？」
将輝「もちろん。」
「やったー！
じゃあ、将輝の家行っていい？」
将輝「体大丈夫なの？」
「うん！準備してくる！」
準備が終わり将輝の家って言いたいところだけど
本家ではなく近くにある家に来た。
2人っきり。
「明日、調整終わったら買い物行きたい！」
将輝「いいよ。」
「やった！」
そして、2人で寝た。
将輝「未来？おはよ。起きて。」
「うん。おはよ。将輝。」
横を見ると将輝。幸せだ。
将輝「風呂入ってくる。」
「また服着てないし。もー。」
将輝「未来だってそんな服じゃあ全部
見えてるからね。笑笑」
「まぁいいよ。将輝なら。」
将輝「俺の服は？」
「そこに置いてあるよ。」
今日はベースは黒で黄色い小さい花がいっぱい
書かれている
ワンピース。
靴も黒のヒールで小さいショルダーバッグを
持った。
「よし。いこ。」
CADの調整はいつも西条がやっている
研究所でやっている。
研究所に着くと
院長「未来様。お待ちしておりました。
準備整ってます。」
「将輝。ちょっと待っててくれる？
服脱いでくる。」
服を脱ぎバスローブを着た。
「はい。おっけい。」
カプセルみたいのに入って全身を検査して
今にあったCADにしてく。
まぁほとんどないと思うけど。
終わったから服を着て将輝のところへ。
院長「未来様。終わりました。
ほとんど変わってないと思います。
違和感ありますか？」
「ううん。大丈夫。
あ、よかったらこれみんなで食べて。」
院長「いつもありがとうございます！」
「じゃあバイバイ〜！」
と言って将輝の腕に捕まり買い物へ行った。
買い物は某有名ブランドが立ち並ぶところ。
「ここみていい？」
将輝「いいよ。」
女子1「みてあの子。可愛いー。
彼氏もかっこいいんだけど。」
未来が歩けば誰もが振り返る。
「これは？」
１つのワンピース。
将輝「こっちも似合うと思うよ！」
「可愛い！じゃあどっちも！
これください！」
定員「ありがとうございます！」
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作者名：未来 | 作成日時：2018年10月2日 0時
