検索窓
今日:1 hit、昨日:7 hit、合計:434,596 hit

. ページ21

スタA「Aちゃんの撮影始まるからみんな控え室戻ってねぇ〜」

樹「え〜見たかったのに、、」


A的にも不安だから出来ればいて欲しかった


スタA「Aちゃんは女の子なんだからぁ」
「恥ずかしがったら撮影にならないでしょ?」


北「どした?」

『ちょっと不安だなぁって』

北「なんかあったら呼べよ?」
「あー ほら樹に言いづらかったら 京本とかでもいいと思うし」

『うん ありがと』





カメ「じゃあまず椅子に座って貰って」
「足開いてー」

いやいや バカなのか こいつ
足開けるわけないじゃん
仕方がない、膝はくっつけたまま足を開くか…

カメ「本当は膝も開いて欲しいんだけど まぁいいか」


こいつはバカなんだな うん


カメ「じゃあ下着見えるギリギリまでシャツとか上げてもらって」


なんか 1人だけ趣旨違くない?
なにが「色気」だよ


カメ「じゃあ次ベッドに移りまーす」
「シャツ脱いで寝っ転がってねー」


ねぇ もう 本当にやだ
気持ち悪いしかない


仕方ないやるとカメラマンが近づいて来た


カメ「はい 動かないでね」
「近くじゃないといいの撮れないから」

カメ「仕方ないなぁ」
「抑えて」

そう言ってさっきのヤバめのスタッフに押さえつけられた
そしたらカメラマンが跨って来た

『あの、何してるんですかやめて下さい』

なんとか踠いても、手錠と足枷みたいな感じで紐で抑えてつけられてるし上には跨がれてるから全然離れられない

カメ「あぁ いいよその表情」


さっきからずっと撮られてて



怖くて



気持ち悪くて



嫌だって


助けてって


叫びたいけどなぜか声が出ない


カメラマンが裾から手を入れてきた


もう無理だ

と思った瞬間



北「お前らさぁ 何やってんの?」

大「A大丈夫?」


助けに来てくれた

今まで出なかった声を頑張ってだした

『ほっくん きょもちゃん助けて!!』

北「おい、お前早く退けよ」

ほっくんがカメラマンを払い

大「今 解くからね」

きょもちゃんが解放してくれた


それまで目に溜まってた涙が止めどなく溢れてきた


大「怖かったよね」
「ごめんねもっと早く来ればよかった」

きょもちゃんは優しく声掛けしてくれて
自分の着てたシャツ着させてくれて
背中をさすってくれた


ほっくんは他のスタッフを呼んできてカメラマンと例のスタッフを拘束して話込んでた


その間全く声が出せなかったが
2人はなんとなく状況を把握してくれてるみたいで
きょもちゃんは寄り添ってくれた

.→←撮影事件



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (211 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
1183人がお気に入り
設定タグ:SixTONES , 紅一点 , SnowMan
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

美紀 - SixTones北斗君と大我君と樹君のオール担当です最高です (2019年5月29日 11時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
N(プロフ) - 更新楽しみにしてます! (2019年5月14日 3時) (レス) id: ea78c55946 (このIDを非表示/違反報告)
リリー(プロフ) - あー続きが気になります! (2019年5月8日 21時) (レス) id: 203fcc8e94 (このIDを非表示/違反報告)
BOM兵(プロフ) - ヒヨリさん» コメントありがとうございます!これからも頑張っていきますのでよろしくお願いします! (2019年4月30日 20時) (レス) id: 4815ec84da (このIDを非表示/違反報告)
ヒヨリ - とてもおもしろいです!! (2019年4月24日 18時) (レス) id: 61e4e164fd (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:BOM兵 | 作者ホームページ:http://bomhei0J0  
作成日時:2019年4月20日 1時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。