【鬼滅の刃】鬼殺隊の皆様に○○してみた、されてみた！その肆！

(前回の続き)同夢主が「ねぇ、お昼ってどんなものなの？」と聞いてきたら【リクエスト】 ページ35

前回の不死川さん載せます！
不死川実弥
「やっぱ食わせてたかァ…」
貴女はそれを人肉だと知らずに食べているだろうと何となく気付いていました。それの裏付けに貴女の家へ行ったらこれですから、早々に殺されてしまいます。

ここから聞いてきたらです！
麦わら帽子様、リクエストありがとうございます！

竈門炭治郎
「平和な時間だよ」
Aは昼間どこにいるんだ？とそれとなく流します。だって貴女が陽のあたる場所に出れる日はきっと来ないでしょうから。

我妻善逸
「どうだろう？稽古しなきゃだから辛いかな」
ははっ、と乾いた笑いしか出てきません。本当は貴女を甘味処に連れて行ったり、簪や櫛を買ってあげたいのですけれど。

嘴平伊之助
「動ける時間だ！」
夜は危ねぇからな！と言っていますが、貴女にとっては真逆。夜しか出歩けないのですから。いつか陽の下に出て、彼らと出歩けたなら良いのに。

冨岡義勇
「お前は寝る時間だ」
夜に起きる貴女は昼の時間帯は寝ているはずだと思ったのか、そう言ってきます。そうなんだ！と言えば安心してくれますよ。

煉獄杏寿郎
「鬼が大人しくしている時間だな！」
君はどうしている？寝ているだろう？と問い詰めてきます。確かに、起きていたとしても家の中から出たことは無いですよね。

胡蝶しのぶ
「貴女は一生見れない世界がありますよ」
死んだら見れるかもしれませんね、なんて可愛らしい笑顔で言われます。それはつまり彼女の毒で殺されるということなのですが。

甘露寺蜜璃
「そうね、とっても楽しい時間よ！」
色んな人と出会えて、美味しいものも沢山食べられるもの！と綺麗な笑顔で言われます。いつか一緒に行ってみたいものですね。

伊黒小芭内
「お前が知らない世界だな」
まあ来世でも祈れ、と首を落とします。それが彼の仕事。鬼は滅することしかしませんから。貴女に同情等しませんよ。

宇髄天元
「ド派手で良い時間だな！」
鬼にはわからねえと思うけどな！と一刀両断。でも、そんな事ない！なんて言えないのが現実でしょう？

時透無一郎
「Aは寝てる時間でしょ」
僕達は稽古とかしてるけどね、とあっさり。貴女も呪いが解けたなら陽の下に出れるのでしょうけれど、きっと無理だと気付いているのです。

悲鳴嶼行冥
「陽の光を知らないなんて…」
可哀想に、こんな子供は何も知らずに死んでいくなんて。と涙を流しながら殺されます。鬼殺の仕事は鬼を殺す仕事ですから。

不死川さんは次に載せます！

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