26話 ページ30
炭治郎はAの瞳を見て答える。
珠世「外は危険です！地下室がありますからそちらへ！」
珠世が愈史郎を抱えたまま炭治郎達に声を掛ける。
炭治郎「！わかりました！禰豆子！」
禰豆子「ん！」
禰豆子は力強く返事をすると走って奥の部屋に行
く。
その間に炭治郎とAは鬼達に刃を向ける。
朱紗丸「あははッ！一人殺したぁ！」
とても楽しそうだ。
A『(この鬼は今までの鬼とは全然強さが違う！藤襲山の鬼達とは比べ物にならない！！
まぁ、あの鬼に比べれば怖くない！
ぜってぇぶん殴ってやる！！)』
炭治郎「(今までの鬼と、明らかに匂いが違うッ、強いのかッ！？濃い匂いだ！
肺に入って来ると重いッ！！)」
鞠がまた鬼の元に戻って行く。
戻ってきた鞠を両手で受け止めると鞠をつく。
朱紗丸「ん〜？？耳に花札の様な飾りの鬼狩りはお前じゃのォ！」
炭治郎「！(俺を狙っているのか！！)」
朱紗丸が炭治郎を見て呟く、
そして横に居るAの方を見ると
朱紗丸「ん〜？？
！これはまたおもしろいのォ！
あの方のお気に入りもおるわ！」
A『(？？？？お気に入り？？
あれ？そんな事言ってたっけ？え？誰？)』
炭治郎も困惑する。
鬼がAの方を見て呟いていたからだ。
炭治郎「！珠世さん！安全な所へ身を隠して下さい！あいつらの目的は俺です！」
後ろで愈史郎を抱えている珠世に伝える
珠世「炭治郎さん、私達に構わず戦って下さい。
守っていただなくて結構です。
鬼ですから、、」
スッと顔に影を落とした
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奥山乃愛(プロフ) - そうですか…… 教えてくださりありがとうございます！私箱推しなので生きてほしいなって思ってたので少し残念です (2022年6月29日 4時) (
レス) id: fdc1778b4b (このIDを非表示/違反報告)
ゆぅーい(プロフ) - 奥山乃愛さん» 遅くなってすみません！！累は原作通りなっております。 (2022年6月28日 23時) (レス) id: bf1b4bd237 (このIDを非表示/違反報告)
奥山乃愛(プロフ) - 初コメ失礼します！！この小説って累生きてますか？ (2022年6月9日 18時) (レス) id: fdc1778b4b (このIDを非表示/違反報告)
ゆぅーい(プロフ) - 迷い猫さん» コメントありがとうございます！！もはやモブでは無くなってきていますが、楽しんでいただきありがとうございます！ (2021年10月10日 18時) (レス) id: bf1b4bd237 (このIDを非表示/違反報告)
迷い猫 - 私もモブが愛される小説大大大大大大大大大ッッ好きです‼ (2021年10月4日 17時) (レス) @page1 id: 0f483562a2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆぅーい | 作成日時：2019年9月8日 17時
