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とりあえず適当に髪を巻いて物干し竿にかかってたワンピースで向かうとしますかぁ
嶺亜くんから送ってもらった住所をタクシーの運転手さんにみせて向かうこと10分。
大きいビルの前に到着。
私の設定()は従姉妹らしいのでそう暗示をかけながら警備員さんに話しかける
「あの〜�盒桐ヅ佑僚昌佶紊覆里任垢�、忘れ物を届けに来ました」
警備員「ちょっとこちらにその話が届いてないんだけど君本当に従姉妹？ここ何でもない人は入れないから帰ってね」
おぉーーーーーい！！話通ってないやん！！
「わーちょっと確認してきますねごめんなさい」
離れてどちらかに電話しようと振り向いた瞬間何かにぶつかったみたいでよろけた
？「邪魔なんだよオタクはどけ」
？！？！？？！？！、！。？！
「え、あ、ごめんなさい」
そんな声も届かずずかずか中に入ってく美青年。
いや、めちゃくちゃ睨まれたやん
優「あー！みずっくんおはよう！」
？「おはよう優斗。そこにオタクいるから戻れよ」
優「えー？あっAー！！」
優斗とさっきの美青年仲良いんだ。。。
美青年めちゃくちゃ睨んでくるやん！
「あ、これ。なんか話通ってなかったらしいけど」
優「ごめーん忘れてた！」
優斗の後ろに目をやったらまだ睨んできてるやん！
「いやいいんだけどそれより、、、」
優「あ？あー！あれみずっくん！俺と同じグループの井上瑞稀だよ！なんでみずっくんそんな怖い顔してんの〜笑笑」
めちゃくちゃ睨まれてる。うん。
とりあえず会釈。あ、逃げた。
優「え！待ってよみずっくん！！ちょAまた後でさんきゅーな！」
ぽかーん
ぽかーんって感じ
ぽかーん
ぽっかーん
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作者名：わ | 作成日時：2019年10月17日 16時
