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__THSide
Aの髪を切ったあの日から、Aの存在が学校中に知れ渡った。
本人は自分が可愛いことを全く自覚していないし、可愛いと噂になっていることも知らないだろう。
Aのために良かれと思ってやった事が、俺を苦しめている。
俺だけとしか知らなかったAが男に注目されている……
嫉妬…で…狂いそうだ。
だから、みんなの前で俺のものだと分からせるために俺の女って宣言した、
もちろんAの虐めを無くすためでもあった。
でも、いざAにその事を聞かれると自分の気持ちをはっきり言えなくて嘘をついた。
はぁ、本当に好きになるとどうしたらいいか分からなくなる。
それからは、俺に逆らえる奴はいないからAに手を出す男子も、虐める女も居なくなった。
Aも俺も幸せな学校生活を送っていた。
それまでは上手くいってたんだ
アイツが来るまでは…。
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エミ(プロフ) - summiyさん» ありがとうございます!! (2019年12月15日 0時) (レス) id: b548b6aac0 (このIDを非表示/違反報告)
summiy - めっちゃ良い作品でした!テテかっこい〜!! (2018年4月11日 23時) (携帯から) (レス) id: 65f699a660 (このIDを非表示/違反報告)
エミ(プロフ) - khinabtobさん» 3ですね!了解致しました!ありがとうございます^^ (2018年1月26日 0時) (レス) id: 71cc309969 (このIDを非表示/違反報告)
エミ(プロフ) - khinabtobさん» オケです!ありがとうございます(*^^*) (2018年1月26日 0時) (レス) id: 71cc309969 (このIDを非表示/違反報告)
エミ(プロフ) - 澪亜さん» 了解致しました!ありがとうございます(*´ω`*) (2018年1月26日 0時) (レス) id: 71cc309969 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:エミ | 作成日時:2018年1月7日 1時