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ふたりが会社で揉めてるのが嫌だったから3人でご飯を食べに来たけど
気まずいし、空気は最悪でお通夜状態。
「 そうだ、望くんもプロジェクトメンバーなんやってね 」
小瀧「 せや、うちの部は俺と永瀬やねん 」
「 楽しみやね 」
小瀧「 忙しくなるで、でも忙しくても一緒に寝よな 」
「 もちろん! 」
藤井「 A、そろそろ時間 」
「 望くんも会議やろ? 」
小瀧「 いいや、今日はないで 」
「 うちの部署だけ? 」
藤井「 おん、うちの部署で話し合って、案だして、
まとめたのを週一の会議で提出すんねん、さっき話したやん 」
「 そうでしたっけ、、、笑 」
藤井「 ほんまに大丈夫かあ?俺人選ミスったかな 」
「 そんなことない!大丈夫! 」
ご飯を食べてオフィスに戻った。
望くんはずっと不機嫌のまま治らなかった
話しかける勇気も出ずそのまま別れて、少し早いが会議室に入った
藤井「 金曜日、しげの奢りらしいで 」
「 そうなんですか?積立金ではなく? 」
重岡「 あほ!んなわけあるか 」
藤井「 ええ〜俺の歓迎会なのにぃ〜〜… 」
重岡「 ほな今度3人で飲みに行こうや、プロジェクトメンバーやし 」
藤井「 せやなあ、忙しくなる前に行こか 」
「 そんなに忙しいんですか、、 」
藤井「 まあ、家に帰れたらラッキーってとこやな 」
重岡「 あほ、脅かすな 」
「 さすがに嘘ですよね、、笑 」
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作者名:くれあ | 作成日時:2022年9月25日 0時