検索窓
今日:6 hit、昨日:5 hit、合計:22,240 hit

022 ページ22
















ふたりが会社で揉めてるのが嫌だったから3人でご飯を食べに来たけど

気まずいし、空気は最悪でお通夜状態。




















「 そうだ、望くんもプロジェクトメンバーなんやってね 」


小瀧「 せや、うちの部は俺と永瀬やねん 」


「 楽しみやね 」


小瀧「 忙しくなるで、でも忙しくても一緒に寝よな 」


「 もちろん! 」


藤井「 A、そろそろ時間 」


「 望くんも会議やろ? 」


小瀧「 いいや、今日はないで 」


「 うちの部署だけ? 」


藤井「 おん、うちの部署で話し合って、案だして、

まとめたのを週一の会議で提出すんねん、さっき話したやん 」


「 そうでしたっけ、、、笑 」


藤井「 ほんまに大丈夫かあ?俺人選ミスったかな 」


「 そんなことない!大丈夫! 」





















ご飯を食べてオフィスに戻った。

望くんはずっと不機嫌のまま治らなかった

話しかける勇気も出ずそのまま別れて、少し早いが会議室に入った

















藤井「 金曜日、しげの奢りらしいで 」


「 そうなんですか?積立金ではなく? 」


重岡「 あほ!んなわけあるか 」


藤井「 ええ〜俺の歓迎会なのにぃ〜〜… 」


重岡「 ほな今度3人で飲みに行こうや、プロジェクトメンバーやし 」


藤井「 せやなあ、忙しくなる前に行こか 」


「 そんなに忙しいんですか、、 」


藤井「 まあ、家に帰れたらラッキーってとこやな 」


重岡「 あほ、脅かすな 」


「 さすがに嘘ですよね、、笑 」



























023→←021



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (42 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
256人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:くれあ | 作成日時:2022年9月25日 0時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。