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定時になって今日は残業もなく帰ることが出来る

でも望くんは忙しいみたいで私一人で帰ることに。


















「 お疲れ様です〜お先失礼します〜 」


重岡「 ちょいまち!明日の資料大丈夫か? 」


「 はい、出来てますよ 」


重岡「 さすがAや、んじゃまた明日 」


「 お疲れ様です〜 」
















スーパーに寄って足りなくなっていた洗剤や食材を買ってたら

家に着くのが少し遅れてしまった















藤井「 おねえさん、この辺住んでるん? 」


「 ……………? 」


藤井「 小瀧望ってやつの家知らん? 」


「 あなた、誰ですか? 」


藤井「 あ、俺?藤井流星。望の知り合い 」





















スラッと足の長い男の人に話しかけられ、彼の手元にはメモがあり

そのメモには私たちの家の住所が書いてあった。
















「 本当に望くんの知り合いですか? 」


藤井「 何、疑ってるん? 」


「 まあ、そういう悪質な変質者かなと 」


藤井「 ふはっ、笑 おねえさんおもろいな、気に入った 」


「 ……はあ、笑 」


藤井「 おねえさん、名前は? 」


「 Aですけど 」


藤井「 Aちゃんな、家は? 」


「 え……着いてくるんですか 」


藤井「 当たり前やん、望の家知ってるみたいやし 」


「 まあ、いいですけど 」
























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作者名:くれあ | 作成日時:2022年9月25日 0時

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