仮面少女【歌い手】

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初めての感覚。

あたたかくって落ち着く大好きな居場所。

僕は大好きだった。

こんな日々が続けばいいな…。

でもそんな願いは残酷な神様は許してくれなかった。

「大っ嫌いだ！」
「信じてたのに！」
「裏切り者！」

僕はあの日から裏切り者という仮面を付け、自分を偽りの自分に塗り替えた…。

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初めて、星月ルイです！
この話では以下の事に注意してください。↓

･いじめについて(暴言、暴力など)の表現が含まれます。

･歌い手様の名前を使っていますが、本人様とは全く関係がありません。

これらの事が、「無理」「苦手」と感じた方は読むのをやめることをオススメします。執筆状態：連載中