12話 ページ14
ナルトはイルカと一楽でラーメンを食べて帰った。
ー ナルトの家 ー
ナ「ただいまってばよ。」
シーン
ナ「・・・だれもいるわけ
ないってばよ。」ハァ
トコトコ
ナルトは机の上に何かがあることに気づいた。
それは、小さな小包と手紙だった。
恐る恐る手紙を開くと、こう書いてあった。
『忍者アカデミー卒業
おめでとう。』
手紙にはただそれだけし書かれていなかった。
それでも、ナルトはすぐに置いていった人物
が分かった。そう、ナルトの兄である
Aだ。
ナルトは手紙を閉じると小包を開いた。
小包を開けたとたんナルトの目から沢山の
波がこぼれた。
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中身はチャクラ刀だった。
しかも、刀の柄の部分には名前が
彫られていた。・・・うずまきナルト、と
Aはナルトとの約束を覚えていたのだった。アカデミーを卒業したらチャクラ刀をプレゼントする約束を・・・
ナ(兄さんてば覚えていてくれたんだ・・)
ナ(やっぱり兄さんはすごいってばよ!)
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ナルトはもう一度手紙を見た。
ペラッ
手紙はもう一枚あった。そこにはこう書いてあった。
『このチャクラ刀はお前のチャクラ
しか通さない。お前だけのチャクラ刀だ。
チャクラ刀の名は黄神(きしん)だ。
黄色い柄と鋭い刃からつけた。』
手紙にはこれだけしか書いてなかったのにナルトはとても嬉しかった。
ナルトは今日1日黄神をだいて寝たと言うのは、また、別の話し・・・・
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それを見ている影にだれも気づくことは
なかった。
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Cwdd193469(プロフ) - とても面白かったです!頑張ってください♪ (2016年9月21日 17時) (レス) id: 32d0f96ac0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ライムグリーン | 作成日時:2016年9月16日 19時