story38 ページ39
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((your side))
涼介｢いってきまーす！｣
いつも通りの朝。
涼介を仕事に送り出して、部屋を掃除。
でも今日は少しワクワクしている。
A｢よし、張り切っちゃうぞ！｣
得意のガトーショコラにモンブラン。
ケーキやパイ、タルトにチョコレート。
スイーツのオンパレード！
まぁ太り過ぎないように材料はヘルシーな物を使ってみたり....私なりに色々と考えてみた！
A｢喜んでもらえるといいな....｣
ロケ終了時刻は18時。
マネージャーさんに送っていただき、楽屋に到着。
楽屋を思うままにデコレーションして作ったスイーツを並べる。
A｢....よし！｣
ジュースを買い出しに行って、いよいよ準備完了！
収録も予定通りに終わりそうで、疲れた皆を癒すサプライズも、もうすぐ！
楽屋の奥の方にこっそり隠れて....
ｶﾞﾁｬ
A｢お疲れ様でーす！！！｣
｢｢｢Aちゃん！？！？｣｣｣
涼介｢え、A！？｣
A｢みなさんロケお疲れ様でした！サプライズで甘いもの差し入れてみました！｣
慧｢Aちゃん最高すぎ〜結婚しよ！｣
涼介｢ちょっと伊野ちゃん集合しようか....｣
A｢あ、ははは....ま、まぁ皆でケーキ食べましょ！｣
大貴｢うまそー！｣
A｢カロリー控えめな材料で作ってるから大貴さんでも大丈夫ですよ〜？｣
大貴｢いや太ってないから！｣
やっぱり、JUMPの皆は平和だな....
この先もずっとこんなメンバーに囲まれて過ごせるなんて....涼介が羨ましいな
これが私のやりたいことの1つ目、メンバーさんにサプライズをする！
宏太｢んまっ！｣
光｢薮、これも美味いよ！｣
裕翔｢やぶひかのアーン♡｣
侑李｢さすがA。美味しすぎ....｣
涼介｢いつもありがとな｣
....喜んでもらえて良かった。
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作者名：ぽぽ | 作成日時：2018年5月19日 18時
