弛と紀 ページ13
弛「初めまして。勝神弛(ゆめ)です!」
紀「初めまして。勝神紀(かなめ)です!」
双子は、星火寮にあがって名前の自己紹介をする。
弛「弛と紀は双子で、15 歳なの!島の陰陽師なんだよ!」
紀「紀と弛で、A様に会いに来たんだ!
星火寮がどこか分からなかったから、来る途中で会ったろくろと紅緒と繭良に案内してもらったんだ!」
黙々と話をする二人に、星火寮のメンバーは目を点にして話を聞く。
そこでろくろが口を開く
ろくろ「まぁそう言う訳なんだけど、Aと天馬が島に行ったのを知らなくて来ちゃったんだって」
繭良「だから、すぐ帰っちゃうのも難だから星火寮のAたちの部屋に止めさせてもらってもいいかな?」
すると、篤が顔を明るくしてコクコク頷く
篤「あぁ!勿論だ!いいよなじっさま!」
善吉「あぁ、良いとも。」
そして、その日から双子の星火寮での居候が決まったのであった。
弛「なーんだ、結局無駄足だったね紀」
紀「そうだね、でもしばらくは星火寮で遊べれるからいいよね弛」
すると今度は寮の固定電話が鳴り出した
善吉「おお、ちょっと待っておれ。」
その電話はちょうど島にいたAからだった
善吉「あぁ、その双子ならさっき来られたぞ!.....えっと、弛ちゃんに紀ちゃん」
じっさまは、電話をスピーカーに切り換えて弛と紀の方に置く
紀/弛「......A様?」
すると、電話からAが返事をして話しあう
A「あ、弛と紀?ごめんなさい。島に行くことを伝えるのを忘れてすれ違っちゃった見たいで........」
その後もAは謝りながらも紀と弛と仲良く会話をする。
A「では、星火寮の皆さん二人を宜しくお願いしますね!」
そして、Aは電話を切る
紀「良かったね。弛!A様と久しぶりに話せて」
弛「うん!短かったけど楽しかったね!紀」
そうして二人の双子は笑いあう
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島にて
A「ふう、良かった弛も紀も元気そうで」
Aは、電話を切ってから安堵の息を漏らす。
天馬「でも、片言男爵もよく留守番できたもんだな?んん?」
A「そうだね!谺もありがとう!」
そして、谺は無表情のまま、頷く。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーなんかもう色々雑すぎて本当にすみません!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
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ひな - すごい面白いです!更新楽しみにしてます! (2018年5月7日 18時) (レス) id: a81c1f307d (このIDを非表示/違反報告)
003414a(プロフ) - すみません、やっぱりおかしいですかね、個人的にはどちらが姉かを考えるのは少し迷うので決めていなかったんけど、分かりにくいならご自分でこっちが姉のほうかいいという方をお姉さんだと思って読んで頂いても大丈夫ですよ。 (2018年1月3日 11時) (レス) id: 484bf477b6 (このIDを非表示/違反報告)
黒狐*布都(クロエ)(プロフ) - 勝神の双子のことなんですけど、産まれたタイミングが同じってお母さんどうなってんですか…妊娠した時点で二人お腹に入っていた場合を双子って言います。お母さん本当怖いです、二人一度に産んだんですか?ストーリーはいいので、そこの所説明してくれると。 (2018年1月3日 9時) (レス) id: b7a0e82e75 (このIDを非表示/違反報告)
みり - とても面白いです! 続き待ってます! (2017年11月4日 12時) (レス) id: 5ec9b573b3 (このIDを非表示/違反報告)
003414a(プロフ) - 楽しみにされているのは、ものすごくありがたいのですが、更新は週末をいつも予定しています!空いた時間を見つけ次第更新できるように頑張りますね! (2017年10月31日 20時) (レス) id: 484bf477b6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:003414a | 作成日時:2017年9月8日 23時