双星の陰陽師 不可思議な物語

片言男爵 ページ11

絵を出したいのだが、何故かうまくのらない！





本当にすみません(土下座×5000 )
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A「あっ!本当だ.....谺!久しぶりだね。」
Aは谺に気付いて手をふる

谺「..........久しぶり......A嬢...天馬様も.....。」

谺は普段と同じように、片言で返事をする。

天馬「おう！相変わらずだな！んん？....そう言や、あの双子座は?」

谺「.....弛と紀....いない....ちょうど....A嬢たちとすれ違った....」

それを聞いてAは首を傾げる

A「??...すれ違ったって...任務とか?私たちは合ってなかったけど？」

谺「.....違う..A嬢たちが....島に来たから....すれ違った」

すると天馬が聞いてくる

天馬「はぁ？俺らが島に来てすれ違ったってどういうわけだ？んん？」

谺「......弛と紀...天馬様たちが...島に来た日に.....本土....行った」

そして、Aと天馬は一瞬固まってから驚きの声を上げた。

A/天馬「えっ！/はあ？」



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その頃、本土では......


ろくろ「はぁー、つまんねぇなー」

最近ケガレが出ない為、暇になっていたろくろと紅緒、繭良の3人で星火寮に向かっていた。

繭良「Aたちも、島で元気にやってるかな？」

紅緒「....Aさんたちなら..大丈夫だと思う!」

紅緒は明るく笑いながら返事をした。




すると、


トントン

誰がろくろの肩を叩いた


ろくろ「?あれ？.....えっと、どうかしましたか？」

それは双子と思われる可愛い女の子たちだった。

?「こんにちは。少年」

?2「こんにちは。少女たち」

二人は変な挨拶をして片方はろくろの方を、片方は紅緒と繭良の方を向いた。

繭良「えっと...こ、こんにちは。」

紅緒「...こんにちは」

繭良と紅緒は、それに戸惑いながらも挨拶を返す。

ろくろ「えっと...それで、どうしたんですか？」

ろくろが不思議そうに訪ねると、双子は声を揃えて返事をする。

双子「私たちは、陰陽師です。あなた方が双星である、 焔魔堂ろくろ 化野紅緒
そして、白虎継承者にあたる 天若繭良
ですね。」

すると、3人は顔を見合せてキョトンとする。

ろくろ/紅緒/繭良/「......ヘッ？」

双子→←作者から　とても大事なお話です！　必ず読んでください

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