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翌日の放課後、早速練習が始まる!…じゃなくて、先ずは自己紹介からだった。

リ「はい、次はマネの子達を紹介をするわ!まずは…亜紀から!」
…………………………………………………………………。

リ「…あれ?亜紀は?」
日「俺は知らん、マジで」
リ「何してんのよー!今日部活あるの知ってるよね!?」
伊「それすら疑わしいが……」

すると、正面の扉が開く音がした。

??「ふぁ〜…」

入って来たのは、暗めの赤い色をしたウルフカットの女子(?)生徒が入って来た。

??「あり、練習はまだなのか?」
「「「遅ーい!!」」」
??「あ、悪い」
リ「悪いですんだら警察は要らん!!」
伊「マイペースもここまで来るとな…」
日「いい加減その自己中直したらどうなんだよ………“亜紀''!!」

………………え?……………………。

「「「えぇぇええ!?!?」」」

モ1「あ、あの男子みたいな人が?!」
モ2「マジかよ、おい…」
リ「あぁ、ごめんね!……じゃあ、改めて自己紹介ね!…亜紀!」

亜「へいへい…火ノ神亜紀だ。こんな感じだけど、一応女子だからな!」
(((制服見りゃあ分かるよ!!)))
モ1「火ノ神亜紀………!もしかして…!?」
モ2「どうしたんだよ」
モ1「アイツだよ!女バスで一時期有名になった…」
モ2「!!??ま、まさか!?」

「「「「“紅の女剣士"!?」」」」

亜「ま、仲良くしような!」

リ「はぁ、次は桜ちゃん!!って言いたいとこだけど……今日は休みなのかな??」
日向「じゃ…ねぇのか??」

辺りを見回しても、それらしき姿が見えない。

リ「仕方ないわね…それ「あの、私はここに居ます」……は??」

………………………………………………………。


「「「「何ぃぃぃ!!!???」」」」

リ「い、何時から居たの!?」
桜「最初から居ましたよ…」
亜「おー、桜やっぱここに入ったんだー!」
桜「はい」
「「「やっぱ??」」」
亜「??どうした?」
日向「なぁ、亜紀やっぱってどういう……」

亜「あれ、言わなかったけ?僕この子と同居してんの」

「「「「はあぁぁああ!!??」」」」

2年だけでなく、この場にいる全員が驚愕な事実に驚いた。

亜「んで、部活の話になってたからやっぱってなったんだ」

全(な、何なんだ……この人………)

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作者名: | 作成日時:2015年4月30日 13時

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