八十二羽 ページ44
貴方side
数日の記憶が無い…
黒霧さんと現地調達やなんやらをしていた時から今までの記憶がまっっったくない
かと言って体が痛いとか怪我あるなんてことも無い
いつものように寝ているベットから起き上がり共有スペースへと向かう
『おはようございます』
黒霧｢おはようございます、体に異常はないですか？｣
『？はい』
ん？？なんで？？異常がないことを聞くのだろうか
『俺、数日ぐらい記憶ない気がするんです…何かありました？？』
黒霧｢それがですね…__｣
黒霧さんに説明をしてもらうと
『まじですか！！いやぁ、そんなことがあったとは…』
未来の俺が俺になっていたとは
ん？それじゃ俺はどこに行ってたんだ？
ほんとに記憶が無いのかさぐってみるが全て黒いモヤがかかって思い出せない…
んん…___無理だ
諦めよう！無理なものは無理なんだから
黒霧｢大丈夫ですか？｣
考え込んでいた俺に朝ごはんと共に心配をくれる黒霧さん
『はい、大丈夫です、ところで未来の俺はどんなんでしたか？』
黒霧｢荼毘よりも身長の高い方でしたね、顔立ちもやはり今より大人びていましたねそれと、相変わらず死柄木弔には甘かったですね｣
『ははっ、やっぱりそうですか…』
朝ごはんを食べる
良かった未来でも弔さん達と一緒に居てそうだ
黒霧｢ちなみに豪酒でした｣
『！！ｺﾞﾎｯｺﾞﾎｯ…まじでっ？！』
俺お酒飲んでるの？！
トガ｢…おは…います｣
あくびをしながら部屋に入ってきたトガちゃん
俺と目が合うとギョッとこちらを見て飛び込んできた
トガ｢おかえりです！A君！｣
『た、ただいま！』
抱きついてきたトガちゃんを受け止める
トガ｢もぉ！A君急に未来の姿とかになるのびっくりしました！！｣
『ははは…どうだった？未来の俺は』
ガバッと抱き着いている俺から離れるトガちゃん
トガ｢すっっごくかっこよかったのです！少し血を分けてもらえばよかったのです…｣
『やめて！』
トガちゃんと二人で笑い合う
未来の俺とかどんな姿なんだろう
というか…んん、白い髪の人…黒いモヤがかかって見えない…
ま、いいや
いつか分かるだろう
________________________
___________
？？｢おかえりAあっちは楽しかったか？｣
『はい、とても楽しかったですよ___さん』
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うp主(プロフ) - 希さん» コメントありがとうございます！！墓の準備は任せてください( '-' )b (2021年11月5日 22時) (
レス) @page45 id: 6d36e311ee (このIDを非表示/違反報告)
希(プロフ) - 主君ドストライク過ぎる…！！そして変わらず絵が上手ぇ……俺の絵は……ｳｯ(死) (2021年11月5日 22時) (レス) @page45 id: e45cad31e5 (このIDを非表示/違反報告)
うp主(プロフ) - 希さん» コメントありがとうございます！！死なないでくたさいwww (2021年11月1日 23時) (レス) @page41 id: 6d36e311ee (このIDを非表示/違反報告)
希(プロフ) - うわぁ絵上手い…死ぬ…自分の画力がゴミすぎて死ぬ…ｳﾞｯ (2021年11月1日 22時) (レス) @page41 id: e45cad31e5 (このIDを非表示/違反報告)
希(プロフ) - ｽｰｯ……ﾎﾟﾝ(スピナーの肩に手を置く音) (2021年10月30日 17時) (レス) @page40 id: e45cad31e5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：うp主 | 作成日時：2021年9月22日 18時
