七羽（修正あり） ページ8
貴方side
一瞬だった
気づいた時に男は灰になってその場にいなかった
理解が追いつかない
カタカタ震える歯と体を抑えて考える
やっと助かったと理解すると
目の前には大男ではなく違う男がたっていることに気がつく
黒い服にフードを深く被っているその男は
？「何このクソガキ」
俺を見下ろしてくるその目は血のように真っ赤だった
背筋がゾクリと伸びる
いやいやいやいやいやいやいやいやそんな場合じゃない
『あ、ありがとうございます』
その男に一様礼を言う
？「別に例を言われるようなことしてないんだけど」
あぁ、こういうタイプか……
？「……お前どっかであった？」
男は俺の目の前に座りずいっと顔が近くなる
突然のことに戸惑いながらも記憶をフル回転して記憶を辿る
……_________あっ！
『昨日の夜！！』
ぶつかってしまった人だ
？「うるさ」
『す、すいません』
慌てて謝る
？「お前、名前は」
『と、どろ……』
いや家出をしたのだこの名前は捨てよう
『Aです、苗字は捨てました』
『お兄さんは…』
死柄木「……死柄木弔」
この人なら俺を…
そんな期待を胸に無理だと思いながらも聞く
こうもしないと生きていけない
『死柄木さん……俺を拾って下さい』
死柄木「は？」
『俺、家出してきたんです、なんで家がないんです、お願いします』
座りながらも頭を下げる
父が見るとまた怒鳴るだろう、だが今はもうそんな呪縛はない
情けないと自分でも思うでも…
死柄木「……いいよ、わかった」
まぁ無理だよな……『うぇっ！』
死柄木「いちいちうるさい…」
えっいいの？！
死柄木「騒いだりなんかしたらわかってるよね」
『はい…』
ついてきてと言われ体を起こしついて行く
路地裏を器用に歩きながら進んでいくと
とあるBARについた
________________________
_______
やっと出たよトムトムプリン
口調がイマイチ掴めねぇ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 530人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ﾆｭﾝ - もう、とても、好き (7月23日 3時) (
レス) @page12 id: d324dd03ed (このIDを非表示/違反報告)
うp主(プロフ) - ぱぇこさん» コメントありがとうございます！！分かります！腰から腰から翼はほんとまじやばいんすよ（）！！！ (2022年3月26日 11時) (レス) @page1 id: 6d36e311ee (このIDを非表示/違反報告)
ぱぇこ(プロフ) - 夢主君四翼ですか...!?!?最高じゃないですかめちゃ好きです！！！腰からってとこも大好きです！！！ (2022年3月26日 10時) (レス) @page13 id: 0249650075 (このIDを非表示/違反報告)
うp主(プロフ) - パラパラさん» コメントありがとうございます、ご指摘ありがとうございました☺、読みずらくすいませんでした、誤字を直させていただきます (2022年2月1日 18時) (レス) @page2 id: 6d36e311ee (このIDを非表示/違反報告)
パラパラ - 誤字が多すぎます。 (2022年2月1日 18時) (レス) @page34 id: 32bfa4335a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：うp主 | 作成日時：2021年9月11日 21時
