たたりギツネとコックリさん３ ページ26
呉葉視点
アキノリ「ウィスパー」
ウィスパー「はい、は〜い」
アキノリ「キュウビのアークをナツメに」
ウィスパー「ウィッス〜」
呉葉(これ絶対キュウビに正体バレるな…)
ナツメ「よ〜し！召喚！」
ライト
ナツメ「私の友達出てこい！キュウビ!」
キュウビが召喚される
ケースケ「これがキュウビ…」
アキノリ「久しぶり!ライトサイドは初めて見るけど！」
キュウビ「フッ…そうかもな…ん？そなたは…」
呉葉(あ〜！どうしよう！と、取り敢えず脳内に話しかけよう！)
呉葉《キュウリ…久しいな》
キュウリ《！やはり幻王様でしたか…あと私の名前はキュウビですよ!ビ！》
呉葉《おぉスマンスマン…して、この話はまたあとじゃ》
キュウリ《…承知致しました、では》
キュウビ「ところで要件はなんだ？」
事情を説明
キュウビ「なる程…体をよこせと喋ったと言うことは低級な動物霊の類ではなさそうだな、妖怪の仕業とみて間違いないだろう」
ナツメ「あなたの他にもキツネの姿をした妖怪っているの？」
キュウビ「直接面識がある訳では無いが、他にキツネの妖怪が居るとしたら…稲荷神社だろう」
ケースケ「稲荷神社？」
アキノリ「稲荷神って神様を祀っている神社の事だよ稲荷神社は狛犬の代わりに狛狐を置いてあることが多いんだ」
ケースケ「へぇ〜アキノリ詳しいね〜」
アキノリ「それほどでも〜」
ジーたん「デブ、無駄に物知り」
アキノリ「無駄言うな！」
呉葉「まぁ知ってて無駄ではないと思うよ！」
アキノリ「呉葉ちゃん…！ありがとうございます！お？ナツメたちの学校の近くに稲荷神社があるみたいだ」
ナツメ「あ〜あれって稲荷神社だったんだ」
アキノリ「よ〜し！早速行ってみよう！」
呉葉「あっ私キュウビと少し話したいからあとから行くね！」
ナツメ「うん！分かった！じゃあまた後で！」
ナツメたちが稲荷神社に向かう
呉葉「さてと…皆居なくなったことじゃし…続きを話すぞ」
キュウビ「はい」
割愛
呉葉「っと言うわけなのじゃ」
キュウビ「なる程…暇つぶしですか」
呉葉「あぁそうじゃ、でも妖怪が見える人間も見に来たのじゃ」
キュウビ「はぁ…烏天狗とカルラは知っているのですか？」
呉葉「知ってるぞ」
キュウビ「左様ですか」
呉葉「あと、皆の前では敬語はいらん、正体はまだバラしたく無いのじゃ、それではもう行くからな」
キュウビ「はい、お気をつけて」
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壊(プロフ) - 1部他の方の作品をパクっている所がありましたので報告させていただきます (2月15日 17時) (
レス) id: 701fbdee56 (このIDを非表示/違反報告)
和露天下 - え…待って、凄く面白い小説を書いてる方が僕のファン…？僕は夢でも見てるのかな？(嬉しすぎて、マジやばたにえん) (2021年5月26日 0時) (レス) id: 208f221d68 (このIDを非表示/違反報告)
和露天下 - ひかさん» ありがとうございます！とても、とても嬉しいです！これからも頑張ります！ (2021年5月26日 0時) (レス) id: 208f221d68 (このIDを非表示/違反報告)
ひか(プロフ) - こんにちはー！新しくファンとなりました！テスト勉強のゴールに読んでます。応援してます！ (2021年5月25日 19時) (レス) id: 5008a64787 (このIDを非表示/違反報告)
和露天下 - そういえば、４月７日に中1になりましたー！入学式は肩が痛かったよ！(謎) (2021年4月11日 1時) (レス) id: 208f221d68 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：和露天下 | 作成日時：2021年2月7日 1時
