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近くのコインパーキングに止めてわたしの部屋に一緒に帰ってくれば、勝手知ったるなんとやら。

さっさとジャケットを脱いで、ソファーに自分のお気に入りビーズクッションを引き寄せて寝転ぶユンギ。


おい、さっきの甘い雰囲気はどこいった。←



「ちょっとー、着替え出すから下も脱いで。シワになっちゃう」

YG「なんだよ、そんなにすぐ脱がせたいのかよ」

「そうだよ、誰かさんはすーぐ寝ちゃうからね」



‘ヤラシー返しを期待してたんだけどー’とかいうおバカな声は聞こえないフリして、彼用の半パンとTシャツを引っ張り出してきて渡すと、もうおネムの顔してる。



YG「・・・着替えるのめんどい」

「それだけは頼むよ。わたしお風呂入っちゃうから」



寝室に着替えを取りに行って洗面所に入る前に振り返ってみると、全く動いてない・・・。

疲れてるんだろうし、まぁいっか。

そう切り替えてわたしはシャワーの準備にかかった。



さっぱりして出てくると、意外にも着替えたユンギがソファーの下にひいてあるラグの上に胡坐をかいてる。

前のローテーブルには缶ビール、目線はテレビにくぎ付け。



YG「一本もらった」



缶ビールを見せるように軽く持ち上げてから一口。

流れてるスポーツニュースにはユンギの好きなバスケチームの映像。


いつもの自分の部屋に、当たり前のように彼が馴染んでいることがやっぱり嬉しくて。

お気に入りのクッションは抱えたままとか、かわいくて頬が緩む。


何度も見てる光景なのに、何度も見てる光景だからか。

彼がそこにいるだけで感じる安心感は何よりわたしを満たしてくれるみたい。



髪を乾かしたばかりで暑いのにユンギの隣にくっついて座ると、わたしのスマホが【キム・テヒョン】の表示と共に鳴り始めた。



「ん?なんでテヒョン君?」



不思議に思いつつ、タップすれば ‘あー!Aちゃん〜!?’ とさっきよりテンション高い後輩の声に思わず耳から離す。



「ちょ、なに?どしたの?」

TH『あれからねー、ホソギヒョンも一緒に飲んでるのー!』

「あー・・・、混じったわけね・・・」

TH『そう!でねー、ジミナがねー、ずっとAちゃん、あ、Aヌナ♡ のことばっか話しててねー、(JM「は!?お前何言ってんだよ!貸せって、」)』



ん?わたしのこと??

声大きすぎて隣にもダダ漏れなんだけど。


おー、ユンギの視線がわたしにロックオン。

・・・地味に痛いっす。

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BTS@V - 心臓あの世に行ってしまいましたァァ(´;ω;`)ウッ… (2月26日 22時) (レス) id: 098c1a355f (このIDを非表示/違反報告)
アウラ(プロフ) - ellieさん» ユンギ頑張りますよ〜!(*´ω`)彼にはお砂糖でいてもらわなくては・・・!wでも餅な彼も頑張るようです( *´艸`)そろそろ続編に参ります!引き続きお楽しみくださいませ☆ (2017年7月5日 23時) (レス) id: 32a01a5ded (このIDを非表示/違反報告)
ellie(プロフ) - !!えっ!不穏な空気が……ユンギに嫉妬されて嬉しいけど、私まで嫉妬したくないよ〜( TДT)む、胸が痛い……ユンギがんばってよ〜、私をはなさないで〜( ;∀;) (2017年7月4日 1時) (レス) id: ddddb51918 (このIDを非表示/違反報告)
アウラ(プロフ) - ellieさん» コメありがとうございます☆前回コメで二回目の初めましてしてしましたΣ(゚Д゚)すみません(´;ω;`)こんな作者ですが、これからもお付き合い頂ければ嬉しいです〜!少しづつこの関係も変わっていきます・・! (2017年7月2日 23時) (レス) id: 32a01a5ded (このIDを非表示/違反報告)
ellie(プロフ) - 止めないで、ドキドキしたいからっ!( 〃▽〃)もうぎゅーんです。トキメキすぎて、心臓壊れそうです〜(*ノ▽ノ)むふふ (2017年6月28日 0時) (レス) id: ddddb51918 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:アウラ | 作成日時:2017年6月1日 22時

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