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SR「お、来たね。あたしらも行くか」
サラが通路の方を見ながらコーヒーを飲み切る。
目を向けるとまだ眠そうなテヒョン君と、いつも通りのジミン君の姿。
「あ、わたし、外出なんだった」
SR「ミニミニジミニと？」←
「その呼び方(笑)あ、この前のデータまとめた？こっちにも送って」
SR「おっけ」
話ながらわたしもコーヒーを飲み切って充電完了。さて、行きますか。
サラとオフィスに向かうため休憩室を出ると、後輩くんたちがオフィスに入るところ。
SR「おはよう！」
サラの声ってほんとよく通る。前歩いてる社員、みんな振り返ってるし。
TH「あ！サラヌナ〜！Aちゃん！おはよ〜！」
振り返って大きく手を振るテヒョン君と、その横で優しい笑顔のジミン君が軽く会釈。
んー、なんて対照的。
「おはよう、ジミン君、テヒョン君」
JM「おはようございます、Aさん、サラさん」
SR「テヒョナ、資料集め終わってるよね？」
TH「あ、え、それって今日いるんだっけ・・・？」
SR「おい、コラ。あんた昨日何してたんだ？ん？」
身長167�僂両紊帽發ぅ辧璽詬�いてるもんだから背はもうテヒョン君と変わらないサラ。
普段は色っぽい目尻上げのアイラインも、青筋立てられたら迫力２割増し。
正直者のテヒョン君。すぐに吐きました。←
TH「き、昨日はジミナが飲みに誘ってきたから・・・！」
JM「お、おい、自分で行くっていっただろ、俺のせいにするなよ」
黒縁メガネの奥の目が‘俺を巻き込むな’って訴えてるよ、ジミン君。
SR「あ？仕事放り出して、飲みだと？」
あ、サラの巻き髪がそろそろヘビに変わるかも←
ニラまれたら石になっちゃうんだよ。
「テヒョン君、あと少しでできるよね？急いでやっておいで」
TH「Aちゃん・・・！優しい！じゃ、一緒にやってく、」
「いや、チーム違うし。君はサラのチームでしょ」
わたしが助けてあげられるのはここまで。あとは自分で挽回しなさいってことですー。
‘えええ〜！’って喚くテヒョン君を尻目に、ジミン君に目で‘行くよ’と合図を送ると、コクコクっと頷いてわたしたちのチームがある事業企画1課のデスクへ。
後ろでサラの‘こっちきなさい！’って声が聞こえるから、きっと首根っこ掴まれて彼らのチームがある2課の方に引きずられてるだろうな。
がんばれ、テヒョン君。
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BTS@V - 心臓あの世に行ってしまいましたァァ(´；ω；｀)ｳｯ… (2018年2月26日 22時) (
レス) id: 098c1a355f (このIDを非表示/違反報告)
アウラ(プロフ) - ellieさん» ユンギ頑張りますよ〜！(*´ω｀)彼にはお砂糖でいてもらわなくては・・・！ｗでも餅な彼も頑張るようです( *´艸｀)そろそろ続編に参ります！引き続きお楽しみくださいませ☆ (2017年7月5日 23時) (レス) id: 32a01a5ded (このIDを非表示/違反報告)
ellie(プロフ) - ！！えっ！不穏な空気が……ユンギに嫉妬されて嬉しいけど、私まで嫉妬したくないよ〜（ ＴДＴ）む、胸が痛い……ユンギがんばってよ〜、私をはなさないで〜( ；∀；) (2017年7月4日 1時) (レス) id: ddddb51918 (このIDを非表示/違反報告)
アウラ(プロフ) - ellieさん» コメありがとうございます☆前回コメで二回目の初めましてしてしましたΣ(ﾟДﾟ)すみません(´;ω;`)こんな作者ですが、これからもお付き合い頂ければ嬉しいです〜！少しづつこの関係も変わっていきます・・！ (2017年7月2日 23時) (レス) id: 32a01a5ded (このIDを非表示/違反報告)
ellie(プロフ) - 止めないで、ドキドキしたいからっ！( 〃▽〃)もうぎゅーんです。トキメキすぎて、心臓壊れそうです〜(*ノ▽ノ)むふふ (2017年6月28日 0時) (レス) id: ddddb51918 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アウラ
| 作成日時：2017年6月1日 22時
