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47. ページ49

next day







昨日のことが頭から離れなかった私は結局一睡もすることができなかった









ふと気をぬくと一瞬で蘇る昨日の出来事









あの柔らかい感触と熱が鮮明に思い出される









「なんでよりによってあんなやつと、、」









青「おはよキャロル!」









いつもの馬鹿でかい声で来た青子









「うわっ、お、おはよ、、」









青「なんか顔赤いけどどうしたの?熱?」









言えるわけない。









貴方の強敵の怪盗キッドとキスして、その瞬間を思い出してました。なんて言ったら多分私この世の全キッドファンと目の前にいる青子から消される









「あーちょっとね、なんでもないから!」









とりあえず必死に誤魔化す









青「もしかして快斗となんかあった〜?」









ニヤニヤしながら聞いてくる青子









「そうだったらよかったんだけどね、、」









でも今思えばそんなに嫌じゃなかった









ってもしかして私、、、









いやいや、あんなやつに惚れるとかありえないから









勝手にキスしてくるようなやつだよ?









きっとその辺の女性にもそんな手口で落としてるんだそうだそれしかない。









一人で戦っていると快斗くんが登校してきた









黒「はよ、、」









今日の快斗くんはすごく疲れていたみたいだった









「おはよ!」









そういうとこっちを見るが顔を反らされてしまった









若干顔が赤かったような、、









風邪でも引いたのかな?

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設定タグ:怪盗キッド , 名探偵コナン , 黒羽快斗   
作品ジャンル:恋愛
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作成日時:2019年6月2日 22時

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