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#9 ページ9
your side
小「うぃー」
『小島やん。』
あれから数日、小島がやってきた
小「なんか犬のグッズ増えてない？しかも犬種ちゃうし」
よく気がついた。
前からゴールデンのマグカップとか置物があった。
マグカップはのんちゃん用ね。
今回ラブのグッズも増やしてみた。
いつかまた本当に来てくれた用にマグカップも。
『新しい犬飼い始めてん。たぶん。』
小「小瀧くんとは別に？」
『うん。のんちゃんよりちょっと賢い笑』
小「限度ってものを知ってるんやな」
『そう。てか、片付けろや小島』
小「え〜
あ、卵減ってるやん〜特大プリン作ろうとしたのに」
プリンようやったんや。
ごめんよ小島。
『ワンコの餌になってもうたわ笑』
小「Aってほんま犬好きよなぁ」
『だってかわいいやん。
飼い主さん大好きな感じとか。』
小「はぁ、、」
私は圧倒的に猫より犬派です
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作者名：わたがし*ふわり | 作成日時：2023年3月22日 23時
