明けない夜の物語[管理者用]…【藤堂 桐江】 で作成

【名前】
藤堂 桐江(とうどう きりえ)

【性別】
男

【年齢】
24歳

【管理長・副管理長・科学者・医師・医師助手・学者・料理長・副料理長・料理人・司書・掃除長・掃除係】
科学者

【身長】184cm

【体重】76kg

【能力】一分間だけ対象の時間を止める

【容姿】黒い長い髪を胸の下辺りまで伸ばし、左側に流してゆるい三つ編みにしている。目つきはやや悪く、瞳の色は猛禽類のような黄金色。すらりとしているが、筋肉は人並み以上にはつけている。顔の造作は整っている方だが、目つきのせいで怖がられがち。

【服装】
黒いハイネックのニットに、こげ茶色のスラックス。基本的にいつでも手袋を着用し、白衣を羽織っている。腰には数本の薬品が入ったポーチをつけている。左目に医療用の眼帯をつけている。

【性格】
普段は物腰穏やかで涼しげな雰囲気だが、好奇心にスイッチが入ったら止められなくなるタイプ。
実験のためなら代償や手間を惜しまず、時間も気にせず没頭するが、興味のないことに対してはものすごく冷めている。ややマッドサイエンティストの気がある。真面目に見えるが、実際のところそうでもなく、人をからかったりすることも。基本的に実験大好きな優しいろくでなし。

【一人称／二人称】
わたくし／貴方

【武器】
投げナイフ、針

【趣味】
研究

【好きなもの】
コーヒー、研究、砂糖

【嫌いなもの】
うるさい環境、辛いもの

【戦う状況になった時の戦法】
罠を仕掛け、ひっかっからなかったらとにかく逃げる。

【欠点】
一分しか止められない上に、ひとつの対象物に対して一度使うと、72時間はその対象物に使えない。

【能力の使用条件】
対象物に触れること

【セリフ】
「わたくしは桐江。藤堂桐江と申します。よろしくお願いいたしますね。」

「おやおや、これは大変興味深い……。」

「ええ、大丈夫ですよ。わたくしは貴方を笑ったりはしません。何でも話してくださいまし。」

「ふふふ、安心してくださいまし。怖いことは、なぁんにもいたしませんよ……。」

【関係】
影花
研究対象としてみている人の一人。カウンセリングを行ったりしているが、ほとんど何も聞きだせず、結果を上げられない。お互いに腹の探りあいになっている状態。
「おや、影花様。今日も元気ですね。
　……困ったことがあるなら、いつでもおっしゃってくださいまし。」

操作 柚兎
影花にやましいことをしていないかと警戒されている。
騒がしいのは苦手なので、桐江は明るい彼をほんの少し遠ざけている。悪戯用の薬を卸すことも。
「操作様ですか……いえ、良い方なのは分かっているのですが……わたくし、そんなに信用がないのでしょうか。」

都鏡 紅人
性格が面白いほど真反対ではあるが、そうあるからこそ、互いを制御しつつ分かり合える、相棒とも呼べる存在。桐江からすれば苦手であるはずの性格の彼も、少しも憎らしくは思えない。
「紅人……貴方って人は、馬鹿正直と言いましょうか、単細胞と言いましょうか……まあ、だからこそ、貴方と一緒にいるのですがね。」

千星 美怜
うるさくするため、あまり好きではないが、彼の持っている刀には興味がある。
ちょっとろくでなしな部分は共通点あり。
「美玲様、あまり実験室での悪戯は控えてくださいますよう……もし大切な薬が零れでもしたら、次はラットやモルモットではなく、貴方に実験台になっていただきましょうか。」

涼宮 風鈴
両親を失って天涯孤独となったところを半ば誘拐するように施設につれてきた。
彼女のカウンセリングを行いつつ、彼女を置いていった母親を探している。
また、新薬の開発、身の回りの世話などを手伝ってもらっている。
「ええ、風鈴。貴方は良い子です。いつかきっと、お母様が迎えにきてくださるでしょう。それまで、わたくしと待っていましょうね。」

飢神 喰
彼の怪物化の能力が密かに気になっているが、気配を察せられているのか警戒されがち。
中々近づけないが、風鈴に良くしてくれているようなので、と、信頼はしている。
「おや、喰様、こんにちは。……ふふ、酷い言われようですね。わたくしはそんなに信用ならないのでしょうか？ わたくし、少し悲しく思います……。」

募集中です。組んでくださる方はコメント欄かボードまでお越しください。

【その他の設定等】
昔、好奇心が行き過ぎてしまったために、片目に怪我を負い、視力を失った。
赤い月やバケモノ、特別な能力に明けない夜などに興味を持っている。
普通に科学者として薬を作ったりもするが、たまに変な薬を作ったりもしてしまう。
また、他者の感情も研究対象のひとつなので、カウンセラーとしての資格も持っている。
誰に対しても丁寧な敬語なのは、少しでも相手に良い印象を与えるため。
基本的に誰に対しても様をつけて呼び、接する。

【作者名】
ゆずぽん