地下世界もんすたぁず ver.magica で作成

【名前】
magica(マギカ)

【性別】
女

【容姿】
ボタンの装飾されたツギハギだらけのトンガリボウシとローブに身を包み、全体的に魔女っぽい出で立ち。主色は紫。
髪にあたる部分は濃い紫のぱっつんで、地面スレスレを浮遊すると引きずってしまうほど長い。顔であろう部分は布で覆われてのっぺりとしており、目鼻立ちは不明瞭である。
宙を浮遊しており手足はなく、マフラーを手の代わりに使っている。
Gルート...主人公を恐怖させてスキを作るため、顔面の縫い目を自分から破き本性を出す。
本来の姿は人型になりかけの不定形な液体で、結構グロテスク。裂いた顔面からは紫の粘質な液体が垂れており、液体は毒性であるため触れるとダメージを受ける。
自分でも醜くおぞましい容姿だと自覚しているようで、Nルートでは絶対に見せてくれない。Pルートの場合は、頼めば、主人公を信頼した上で驚かせないようチラッと見せてくれる。

【イメ画】
N、Pルート

Gルート


【攻撃手段】
主人公の居る位置に向かって、画面外から直線上にマフラーが伸びてくる。同時に出てくるのは二本までだが、ペースが早いので足を止めないようにしなければならない。！マークが出た範囲にマフラーの拳がスタンプのように飛んでくる攻撃もある。
gルートだと、速度の上昇した上記の攻撃に加え毒液が降ってくる攻撃が加わるようになる。
毒液に当たるとサンズ戦の如く、最初のダメージに加え、時間経過で体力が少しずつ削られていくスリップダメージが入る。

【好きなもの】
少女漫画、ロマンチックなもの、メルヘンなもの

【嫌いなもの】
自分の正体、騒がしいもの

【性格】
他人に怖がられたいメルヘン好きモンスター。
ツギハギだらけの見た目はホラーチックで不気味であるが、いざ話しかけてみれば割とちんちくりんなメルヘン女子である。
天然のくせしてやたらと理論的であり、難しい言葉を多用するが、思考回路がメルヘンチックであるため違和感が半端ない。
他人に怖がられたいと思っており、あの手この手で恐れられようとしてくるが、本来の性格がバレてしまうほど仲良くなるとやらなくなる。
また、根は良いヤツであるため、逆に怖がられすぎて号泣されたりすると困惑して謝ってくれる。
実は少女漫画のようなロマンチックなものを好むのだが、周囲には威厳が保てないからとひた隠しにしている。
本来のグロテスクな見た目がコンプレックスであり、普段怖がらせようとしてくるのは、元から怖がられておくことで中身を見られたときのショックを緩和するためである。相手にとっても、そして本人にとっても。
拗ねたり落ち込んだりするとゴミ山の隅で不貞寝する。

【口調】
一人称:私
二人称:お主
「私は毒沼の魔女magicaである。早計にここを立ち去らぬのであれば、
お主を呪 い 殺 し て や ろ う」
「騒がしいものは不愉快である。....可愛らしい小鳥さんのさえずりを掻き消してしまうのだ。」
「沢山の呪いを背負うお主に、私のヒミツを教えてやろう。この....醜い素顔をな」
「新作を描作した。...よ、よければ批評をお願いしたいのであるが」

妙に堅苦しくて難しい喋り方。

【住んでいる場所】
Waterfall
(waterfallのゴミ山に住み着いている。)

【その他】
通称毒沼の魔女。
と自分で名乗ってはいるがあまり浸透してくれない。なぜそんなものを名乗っているのかというと、怖いものに通り名は必須との話。
黄色いお花の世話をしており、荒らされると怒る。
少女漫画を書いてモンスター達のSNSにアップしており、ペンネーム「マギマギ」で多少の人気を博している。
仲良くなると漫画のネタ探しとして主人公を軽い取材旅行に誘ってくる。

【製作者】
冬目

【使っていい範囲】
なんでもどうぞ〜
許可はいりません。

【作品に出す際の注意点】
キャラ崩壊のみ注意して下さい。

【派生作品】
＊magica戦

【関係】
＊Maddummy
騒がしいのでどこかにいってほしい。
maddummyがいる時はゴミ山の端っこに身を隠してふて寝している。
＊Npstablook
SNS上での知り合い。お互い近くに住んでいるとは知らないようだ。
＊Snowlied
友達。少女漫画をたまに読んでもらう。中身を見られるのは避けたい相手。
＊Rndo
友達。ずっと目を閉じているのにどうやって生活しているのかギモン。いつも目を閉じてくれているので、万が一布がめくれても中身を見られず、安心できる相手。

募集中です〜