アドバイス求む

ここで作品を見てくださっている皆様と、執筆活動を続けている作者様にアドバイスをいただきたくて来ました。吟遊詩人です。




1
作品でお気に入り登録をしていただいて嬉しいです。hit数が増えているのを見るとありがたいです。

ですが、お願いします。評価もください。高評価でも低評価でも構いません。評価がなければ読んでくださった方々が作品をどう感じたのか、これからどうして欲しいのかが分かりづらいです。



「低評価はいりません」

「高評価の方だけ評価をしてください」

こう言う方もいらっしゃいます。確かに悪意のある低評価であれば、不安になる気持ちも分かります。でも、全員が悪意を持って評価しているわけでもありません。



低評価が作者の方を不安にさせることがあるなら、なぜそうしたのかコメント残すと良いのかもしれません。作品を向上させるための交流は必要だと思います。



低評価のおかげで改善しようと頑張れました。作品の書き方の良い勉強になりました。次は高評価を貰おうとやる気が出ました。



「ここさえ直せば良くなると思う」

「このストーリーがすごく面白かった」

「頑張って」



正直な気持ちと感想に基づいた評価を吟遊詩人の作品でいつでもお待ちしております。









2
作品を消してしまう作者さん。

消してしまう理由として



「一から書き直したい」

「誰かを傷つけてしまったかもしれない」



色々あると思います。それは尊重したいです。

ただ、作品を消してしまう理由の中で



「ネタが尽きたからやめる」



これで消すのは悲しいです。あくまでも一人の読者として言っていますが、更新されなくても読み続ける人はいるんです。作品を好きでい続ける人はいるんです。新しく作品を書き始める人にとって素晴らしく参考になることもあるんです。

更新停止でも構いません。どうかまだあなたの作品を読み続けたい我々を頭の隅にでも置いてもらえると嬉しいです。

気まぐれでもいい。更新を再開した日にはすぐに飛んでいきます。









3
小説はただのお遊び？他の人なんか知ったこっちゃない？自分の楽しみ方に口を出すな？

少なくとも自分はそんな事は思わない。

見てほしくて、楽しんでほしくて書いてる。顔の見えない画面の向こうの誰かのために一生懸命に書いてる。

その「誰か」と向き合えないし、疎かにするなら書かなくてもいいと思う。

書くからには高評価をもらいたい、人気になってみたい。

その気持ちを否定するつもりはない。私も思った事はある。

作品を魅力的にするのは作者の力。その力がどれだけのものか判断するのはあくまでも読み手。

読み手は作者の成長を手伝うためにそこにいる。妨げるためじゃない。

読み手の意見を吸収していくことが人気への一番の近道だと思う。

それが嫌ならスマホかパソコンのメモ帳にでもストーリーを書けばいい。

誰も何も言わないし、低評価もない。自分の好きなようにできるんだから。









4
さっき、「読み手は作者の成長を手伝うためにそこにいる。妨げるためじゃない。」って言った。

荒らしをする人は読み手なんかじゃない。

何が目的？作者を辞めさせること？人の邪魔をすること？みんなを傷つけること？

楽しいの？負の感情しか生まない行動が？

理解に苦しむ。

その作品が面白くなかったなら、どうしてどう思ったのかを言えばいい。悪口を正面から言えばいいって意味ではない。

完璧な人間はいない。文才や力だって人それぞれ。

でも誰かのために作品を書こうと思ってる作者を尊重してあげたい。

荒らしをすることで自分が偉い、ワルみたいでかっこいいと思ってるなら大間違い。

何よりもダサいよ。そう見えてるよ。