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お久しぶりです。皆様覚えていらっしゃるでしょうか。緑の茸という名前で細々と黒子、松などの小説を書かせていただいていたものです。
受験を理由にして何ヶ月間か引きこもらせて頂いておりましたが、これからのことをご報告させていただきたく、この度ホームページを作らせていただきました。
長い文になってしまうことが予想されますが、最後までお付き合いくださいませ。
さて、今後の活動の話ですが私実は今受験の息抜きと称しまして、サブのアカウントを作り全くの別ジャンルでお話を書かせていいただいております。こちらのアカウントで書かずに何をしているんだと思われる方もいると思いますが、まずは読んでくださいませ。
私がここ、占いツクールでお話を書き始めたのは中学一年生の秋に入る頃でしょうか。初めは小説の書き方だなんて全然わかりませんでした。なので、今は目も当てられないような出来につい消してしまいたくなるような衝動に襲われます。
昔の私は話の構成などを一切考えずに｢こうすればおもしろくなるかも｣といったその時の感情で世に出してしまっていました。確かに読者様に今後への期待を抱かせることは出来たかもしれませんが、後のことを考えていなかった私はとても焦りました。イベントの収拾がつかなくなってしまったからです。私はまだ幼かった自分を呪いたくなりました。
どの問題から手をつけていけばいいのかも分からず、更新も止まったままの作品もあります。例を挙げるとするならば、座敷童子でしょうか。一つの地点を攻略するのに何話かかったことか。私が未熟なせいです。終わりが見えないと笑っていた時期もありますが、一・二年経ったのにこれでは笑い話にもなりません。
初めの作品と私の口調、文の書き方など見比べていただけるとわかりやすいかと思います。三年の間に色々な小説に触れることで私の書き方も影響を受けました。久しぶりに更新した際、書き方の違いに驚かれた方もいるのではないでしょうか。それが嫌なのです。昔の書き方に戻すのももう無理な話ですし、読者様にこの書き方に慣れろというつもりもありません。
また、私が書いている主な作品は黒子、松でありますが最近はキャラの名前、関係図、そして原作の内容などの記憶が薄れつつあります。要するに飽きてしまったのです。興味の無い作品の小説を書いているほど苦しいものはありません。それに、こんな状態では皆さんが望んでいるものを提供できない。そう考えました。
なので、私はこのアカウントを半永久的に凍結したいと考えています。
理由は先述の通り、一つは展開の幼稚さに気づき収拾がつかなくなってしまったから。二つ目は昔と書き方に違いが出てしまいこれ以上読者様を困惑させるのが嫌だから。三つ目は飽きが勝り、創作意欲が失われつつあるからです。どれも私の自分勝手な理由です。文句も批判もあると思います。
大して面白くもない文でだらだらと連載を続けた私の落ち度です。
最後になってしまいましたが、私の作品を｢面白い｣｢読んでいて共感できる、辛い｣｢続きが気になる｣と言ってくださった読者の皆様。本当にありがとうございました。皆様の評価コメントで私はここまで続けてくることが出来ました。
残念な結果になってしまい、本当に申し訳ありませんでした。
サブの方では主に日替わりを書いているのですが、そちらは本当に細々と続けていこうと思っています。小説は書かないと思われます。本当に何もかもが違うと思いますので見つかりはしないと思いますが、見つけた場合は気軽に暴言など吐いていただいて結構です。
ここまで読んでくださりありがとうございました。コメント欄は解放いたしますので暴言文句など書いてくださって結構です。
3年間という長い期間の中、私の自己満足にお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、また会う日まで。
2017/04/01 緑の茸
受験を理由にして何ヶ月間か引きこもらせて頂いておりましたが、これからのことをご報告させていただきたく、この度ホームページを作らせていただきました。
長い文になってしまうことが予想されますが、最後までお付き合いくださいませ。
さて、今後の活動の話ですが私実は今受験の息抜きと称しまして、サブのアカウントを作り全くの別ジャンルでお話を書かせていいただいております。こちらのアカウントで書かずに何をしているんだと思われる方もいると思いますが、まずは読んでくださいませ。
私がここ、占いツクールでお話を書き始めたのは中学一年生の秋に入る頃でしょうか。初めは小説の書き方だなんて全然わかりませんでした。なので、今は目も当てられないような出来につい消してしまいたくなるような衝動に襲われます。
昔の私は話の構成などを一切考えずに｢こうすればおもしろくなるかも｣といったその時の感情で世に出してしまっていました。確かに読者様に今後への期待を抱かせることは出来たかもしれませんが、後のことを考えていなかった私はとても焦りました。イベントの収拾がつかなくなってしまったからです。私はまだ幼かった自分を呪いたくなりました。
どの問題から手をつけていけばいいのかも分からず、更新も止まったままの作品もあります。例を挙げるとするならば、座敷童子でしょうか。一つの地点を攻略するのに何話かかったことか。私が未熟なせいです。終わりが見えないと笑っていた時期もありますが、一・二年経ったのにこれでは笑い話にもなりません。
初めの作品と私の口調、文の書き方など見比べていただけるとわかりやすいかと思います。三年の間に色々な小説に触れることで私の書き方も影響を受けました。久しぶりに更新した際、書き方の違いに驚かれた方もいるのではないでしょうか。それが嫌なのです。昔の書き方に戻すのももう無理な話ですし、読者様にこの書き方に慣れろというつもりもありません。
また、私が書いている主な作品は黒子、松でありますが最近はキャラの名前、関係図、そして原作の内容などの記憶が薄れつつあります。要するに飽きてしまったのです。興味の無い作品の小説を書いているほど苦しいものはありません。それに、こんな状態では皆さんが望んでいるものを提供できない。そう考えました。
なので、私はこのアカウントを半永久的に凍結したいと考えています。
理由は先述の通り、一つは展開の幼稚さに気づき収拾がつかなくなってしまったから。二つ目は昔と書き方に違いが出てしまいこれ以上読者様を困惑させるのが嫌だから。三つ目は飽きが勝り、創作意欲が失われつつあるからです。どれも私の自分勝手な理由です。文句も批判もあると思います。
大して面白くもない文でだらだらと連載を続けた私の落ち度です。
最後になってしまいましたが、私の作品を｢面白い｣｢読んでいて共感できる、辛い｣｢続きが気になる｣と言ってくださった読者の皆様。本当にありがとうございました。皆様の評価コメントで私はここまで続けてくることが出来ました。
残念な結果になってしまい、本当に申し訳ありませんでした。
サブの方では主に日替わりを書いているのですが、そちらは本当に細々と続けていこうと思っています。小説は書かないと思われます。本当に何もかもが違うと思いますので見つかりはしないと思いますが、見つけた場合は気軽に暴言など吐いていただいて結構です。
ここまで読んでくださりありがとうございました。コメント欄は解放いたしますので暴言文句など書いてくださって結構です。
3年間という長い期間の中、私の自己満足にお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、また会う日まで。
2017/04/01 緑の茸
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作者名：緑の茸 | 作成日時：2017年4月1日 0時
