【幽谷佑月】終末世界の彼ハ誰時

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CSS ご参加ありがとうございます。
この作品は【募集企画】終末世界の彼ハ誰時のキャラシートです。

キャラシートには細かく書き込んで下さい(特に【性格】と【容姿】の欄が1、2行しか書かれていない物は再提出をお願いする可能性があります)。

キャラシートは1週間以内に提出して下さい。

尚、【パートナー】と【紋章】の欄は相手が決まるまで開けておいて下さい。

企画本家:【募集企画】終末世界の彼ハ誰時
CSS:西園寺和歌様

《基礎情報》
【名前】
幽谷佑月(Yuduki Kosugaya)

【年齢】
27歳

【性別】
男

【立場】
シーカー

【職業】
医者(ヘルプ)

《内面情報》
【性格】
ジョークが得意。っていうか、あんまり人間関係に摩擦を起こしたくないがためにおちゃらけているとでも言える。人の踏み込んではいけないラインを話している中で導き出す。そしてそれ以上は絶対に踏み込まない。浅く、表層的な人間関係を好む。だから、お前らも絶対に踏み込むなよ、とは無言の威圧。そういう話題はすぐさま避ける。そしてそれも茶化して円滑な人間関係を作る。

ずっとそばに居る人とかは別に、って感じ。
軽口が叩けるくらいで壁は取っ払われる。

よく大きな怪我するやつは嫌い。見てられないから。にっこり笑顔で「神に祈ったら如何です」と手当てしながら言う。

子供が好きである(ショタコン・ロリコンというわけではない)。
ジョークなどのスキルも元は小児科医になるためのものだった。
小さい子は隠してることもズバズバ言い当てたりするけど、その無邪気さは許せる。無神経だなぁって気持ちはそんなに持たない。
とりあえず大人よりは子供が好き。

【人称】
一人称:僕、(真面目な場でたまに)私、(怒り心頭)俺
二人称:あなた(年上)、君(年下)
呼び方:～さん(年上)、～君(年下)
※苗字プラス、さん、君
※年齢がすぐに分からない時はとりあえずさん付け。

【口調/口癖】
ほぼ敬語。ただの丁寧語か尊敬語はTPO。怒った時だけ敬語が外れる(誰に対しても)。
「嗚呼神様」が口癖。呆れた時にも悲しいときにも嬉しい時にも怒った時以外、全ての感情をこの言葉で片付ける。愛するときには分からない。

【好き/嫌い】
好き:読書、猫、カードゲーム、アルコールの匂い
嫌い:うるさいもの、血の匂い、(全部ひっくるめて)臭いもの

【趣味】
読書

【学力】
理数系にガン振り。結構、できる方。文系ができないというわけではないが、目立ってすごいというわけでもない。可もなく不可もなく普通。

《身体情報》
【容姿】
黒髪青目の青年。
襟足につかない程度の短髪に、切れ長の目を持つ。
M字前髪。青いヘアピンで両サイドを留めている。両サイドだけぱっと見オールバックみたいな感じ。
細い銀縁眼鏡。結構視力は悪い。

【服装】
黒系統で固めた服装。
黒いシャツにその下から同色のタートルネックのノースリーブ的なものを着ている。更に同じく同色のネクタイ、スーツ(下)、革靴、薄手の手袋。本人曰く「血が見えたら子供たちが逃げてしまうでしょう？」とのこと。
その上から白衣。
動き回ることを考えていない服装。少なからず動く時は動きやすいジーンズに黒いスニーカー。
まぁ、大事がない限りほぼ医務局の中ですし。
シャツの下から小さめのロザリオを首にかけている。

【身長/体重】
170㎝/64㎏

【利き手】
左手。矯正されたけど右手使ってなかったから元に戻った。

【運動能力】
可もなく不可もなく。普通程度には動ける。ただし、シーカーとしてみれば少し劣っているかもしれない。

《防衛局情報》
【所属】
医療部隊

【武器】
毒一般を針や医療用メス、注射器を使って打ち込む。

【異能/逆流異能】
《治癒能力(ヒーリング)》
自分一人の力なら少人数全快させるか、大人数をある程度回復させるかだけど、ファインダーの力を借りれば別。
結構大きめのも使える。負荷が大きくなるが。

【パートナー】
朝重秋津

【紋章】
二人の異能のイメージが混ざったような紋章。
ハートと炎が組み合わさっている。

【紋章の位置】
左腰

《その為》
【備考】
アルコール以外のキツい系の匂いが嫌い。無理ってわけじゃないから対処できてるけど、嫌い。
少々潔癖症も入っている。多分Ａ型。

実家は根っからの医療系。姉だけ違うけど。だから医者になるっていうのは小さい頃分かっていたことで、それが夢だった。
それで元々子供が好きだったので小児科医になろうと思っていたが、大学を卒業したあと、シーカーなのと姉の急逝により、転職。それでもたまーにシュッて病院に現れたりする(一応医師免許取得済み)。

結構な信仰家だった。でもどれだけ神に祈っても変わらないということを知ってしまったから今はほぼ口癖のようになってしまっている。昔は本当に嗚呼神様のあとに感謝などの言葉が入っていた。
喜怒哀楽の怒以外は神から与えられたものだとして、神に祈っていた。
首にかけているロザリオはその名残。

亡き姉の忘れ形見の甥っ子(15歳、一般人)を無事に成人させるのが今1番の目標。
今は一緒に暮らしていて、そのために医者から転向した(医者は休みがまちまちだし、こっちの方が実は実入りが大きいため)。
心配事は反抗期がいつ来るか。あと最近呼び方が佑月さんから叔父さんに変わってきたのが良いのか悪いのか思案中。

絶対にファインダーとかにはなってほしくない。

【ボイスサンプル】
「僕は幽谷佑月。よろしくお願いしますね」
「……人が本を読んで居る時に随分とうるさいですねぇ」
「もう、怪我しないでくださいね。もう手当てしませんから……はは、冗談ですよ？」
「嗚呼、神様」
「俺に、もう治療させてくれるな」

【作者からの一言】
結構仲良くなるまでの過程が面倒くさい感じのやつです。
絶対的なものとして、怪我人が多くなることを好みません。良いやつなんですよ？

どうか、よろしくしてやってください。

【関係】
朝重秋津《秋津君》
朝重君、って呼ぶと弟君(おとうとくん)と混ざるから名前で呼ぶ。
初見は弟の忘れ物を届けに来て迷っていた彼女を案内したこと。そのときはオドオドしていてめんどくさそうだ、と思っていたが、そのあと静かなところを探して歩き回っていた時に外で天体観測をする彼女を見つけ、よく分からない感情を覚えた感じ。(あとで一目惚れということに気づく)
どちらもあまり話しかけないので契約してんの？と驚かれることがまぁまぁにある。
パーソナルスペースが広くてぱっと見、他人にも見えてしまう。
でも、彼女が怪我をしたときには結構狼狽える。本人的にはシーカーとしての本能か？とか思ってる。
心の奥底では、特殊戦闘部隊ということで自分よりも先にいなくなってしまいそうで怖いって思ってる(不謹慎)。
「ああ、彼女は僕のファインダーですよ。他人に見えましたか？」
「すみません、少し外します」(秋津さんが怪我をしたと聞いた時)
「自分のファインダーを失いたくないというのは、シーカーとしての本能だと思っていますが」

阿月菜野果《阿月君》
一緒の班で働いている同僚。
同班ということで否応なしに話さないといけないので今では結構マイルドな対応になっている。
鋭利恐怖症の彼女を代行したりしている。
「阿月君、どうやら出番らしいですよ」
「はい、僕が代行させていただきましょう」

【製作者名】
カラン

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