拝啓、この理不尽な世の中へ。○○で作成 で作成

【名前】雛罌粟ねむ（ヒナゲシ）

【年齢】13

【身長/体重】156/42

【性格】何事にも基本無関心でマイペース。
ぼんやりした掴み所のない性格。
いつもふわふわとした笑みを浮かべている。
かなり毒舌な所もある。
頭は回る。

【容姿】



白い髪にアイスブルーと桃色のオッドアイ。
ハートのヘアピンと黒いカチューシャを着けている。
黒いパーカーを羽織っている。

【特殊枠】オッドアイ

【詳細】
オッドアイだからと、虐められ、厭われながら育った。
そんな中、親だけは笑顔の彼女を望んだ。
彼女の笑顔を望んだのでは無い。「笑顔の」彼女を望んだのだ。
笑顔で無ければ他のものと一緒。他の者と同じように蔑む。
だから彼女は笑顔でいた。苦しくても、辛くても、幸せだと思いながら笑った。
親の幸せは私の幸せ、と自分に言い聞かせて。

そして、限界が来た。

本当は彼女も解っていたのだ。自分が不幸せだと。
彼女の幸せは消えた。当然だ。元々無かったのだから。
だから彼女は、夢の中へと逃げたのだ。
彼女がいつも笑みを浮かべているのは、幼い頃からそれを続けていて、癖のようなものになっているから。
きっと彼女は、起こる時も、泣く時も笑顔なのだろう。

【好きなもの/嫌いなもの】眠る事・夢の中・自由・お菓子/強制・作り笑い

【何%の人間？】1%

【能力】眠りと夢を操る

自他問わず強制的に眠らせ、夢を操る事が出来る。
どれくらい眠っているかなども操れる。
他人の夢に入り込むことも可能。
特に人数制限などは無い。
うまく操れば夢と現実を混濁させたり、悪夢を見せて精神を病ませる事もできる。

【サンプルボイス】
自「私ー…？雛罌粟ねむ、歳は13。寝たいからさっさとあっち行って」
「おー…お菓子じゃん。私にも一個ちょーだい」
「皆が幸せ？そんなのただの幻想でしょ。…幸せなんて、誰かの涙の下で出来てるんだから」
「…夢の中なら、苦しまずに済む。夢の中なら…」

【関係】募集中です！

・綾辻春千花
恋人。なんだかんだめちゃくちゃ大好き。
眠ると夢に嫉妬されるが構わず寝ている。
そのかわり起きるとかなり構われるので、ちょっと嬉しいと思いつつも流石に鬱陶しく思い、持ち前の毒舌で色々言う。
しかし彼が別の女の子に優しくすると、なんとも思ってないフリをしながら内心かなり嫉妬してしまう。

「…お菓子くれるのは嬉しいけど。それよりなんなの。ハル、さっきあの子の荷物持ってあげてたけど…
…言っとくけど、別に嫉妬したとかじゃ無いから。恋人としてちょっと気になってるだけだから」

【作者から】出来ればで良いので派生作品への登場は一言欲しいです！
特に地雷はありません！が、なるべくキャラ崩壊は避けて欲しいですかね…
リレー小説に登場させる場合の許可は要りません！

【作者名】紅亞-くれあ-