五月雨高等学園生徒手帳【夜回棘瘟】 で作成

【名前】
夜回棘瘟/よまわりしおん

【性別】
男

【学年】
三学年

【身長】
179cm

【容姿】
《きせかえ少年》様
薄金のふわふわとした髪を持つ。
瞳の色は角度によっては薄い桃色にもエメラルドにも見える灰色。
目は垂れ下がり優しげな光を灯している。
肌の色は本人は健康的な色と言ってはいるが、少し白めである。
顔の見た目は整っている方だが、女顔のため初対面では女子に見られることが多い。
体格も華奢ではあるが、しっかりと鍛えているため力の方はしっかりと男子である。
手足が長く、指がすごく細い。全体的にゆるゆるふわふわとした見た目。

【性格】
「ゆるふわ」をまさに具現化させた様な性格をしている。
何かと喋り方もおぼつかなく、いつも明るい。
明る過ぎて少し気味が悪くなってくる程に明るい。
声は普通の高校生男子らしい声で、少しハスキー気味。
女子には紳士的な態度で接し、男子にも気さくに話しかけている。
笑顔の絶えない彼だが、秘密を暴く事となればまるで別人の様に冷たくなる。
かと言って暴言や怖い顔をする訳でもないが、高圧的な態度で接して来る。
本人の口から秘密を言わせるまでは普段とさして変わらない。
嫌いな人には敵意丸出し。
表情や身振りはいつも通りだが、容赦なく口撃をして来る。

【特別枠】
最後まで残る

【秘密】
自分が退学させた女学生の首をコレクションしている

元々は父の敵対する人間の首を集めていたが、五月雨高等学校に入ってから秘密密告遊戯の制度を知り、丁度いいと始めた。なぜ首を集めるのかどうかは今のところ不明だが、コレクションされている人物は全て彼がクスリを吸わせて殺..害した人物である。

【備考】
父親が表向きは船会社の社長、裏向きはマフィアの首領であり、
彼も自分専用のルートを持っている。その為クスリや銃器などの危険物にはよく精通している。

彼がよく狙うのは年下か同い年の女子若しくは歳の離れた弟を持つ女性。
今となっては三年生な為年上を狙う必要はなくなったのであるが。
彼の手口はあまりよろしいものではなく、催眠性のあるクスリを吸わせて洗脳、自白させるという手口である。この手口については誰にも知られていない。
過去に父親の件についてとある男子生徒(・・・・)に密告されたことがあったが、その事を秘密にしていた訳ではない為その生徒は退学、その後行方不明となった。因みに、彼の部屋にはその男子生徒の首は無い。

好きなもの/女性、じゃがいも料理
嫌いなもの/泥、デリカシーのない人間
得意な事/友達作り、お菓子作り、お料理

一人称:ボク
二人称:キミ、YOUちゃん、YOUくん、YOUさん
三人称:あの子、あの人、YOUちゃん、YOUくん、YOUさん


《父親の情報》
夜回赫子/よまわりかぐね

船会社「Bateau de nuit(ダエトゥ・デ・ニュイ)」の代表取締役社長。
本国では名の知れた船会社であり、社員数は3万人に登る。
18歳で設立した自身の会社は43歳になる今年に25周年を迎える。
3歳年下の日本とウクライナのハーフの妻と18歳の息子を持つ。
本人は日本人とフランス人のハーフ。
起業と共に父親のマフィアの首領としての座を継ぐ。
その素性は妻と息子以外には明らかにはされていないものの、様々な憶測が飛び交う。
一番出回っている情報としては、細身の見た目の優しげな男性だという事のみ。


【関係】
澄矢 美奈裳 ▷▶▷ほぴろーさんより
一見仲の良い先輩後輩同士に見えるが、実は頗る仲が悪く、犬猿の仲と言ってもいい程。
両者表面上ではニコニコと接しているものの、その口から出て来る言葉は罵詈雑言の数々。
澄矢に会うことがあれは一瞬顔が歪むほどに嫌っている。
少なくとも夜回自身は澄矢について良い印象は持っていない。

呼び方:澄矢ちゃん

「へぇ〜？？澄矢ちゃんそんな事も知らなかったんだぁ？まぁキミは凡の凡だからね。仕方ない。あっ、一番分かってる本人様の目の前で言っちゃダメかぁ〜！」


如月 棗▷▶▷まなつさんより
幼い頃によく遊んでいた仲ではあるのだが、小学生の頃に起こったトラブルがきっかけであまり仲は良くない。低学年時に棗が転校して以来顔を合わせるどころか音信不通状態だったが、五月雨高等学校で再会。しかし、その後もあまり仲は良くない。
秘密については全く知らないが、互いの家庭環境については双方ともよく知っている。

呼び方:なっちゃん

「……なっちゃん。いつまでそんな事引きずってるのぉ？もう終わった事だし、ボク達には関係ない事でしょ。ほら、あっち行って。」



どんな方でもお待ちしています！！
是非是非〜！！！

【サンプルボイス】
自己紹介
「ボクは夜回棘瘟っていいます〜よろしく〜♪」

喜
「わぁ！これもらってもいいの？ありがとう〜！」

怒
「へぇ。そんな事言うんだ。ボクにね？」

哀
「いいのいいの。こんなんでないてたらダメだね。」

楽
「えへへ〜ボクこれすごくすき〜！」

他
「ごめんねぇ？キミみたいな生物としての配慮に尽く欠ける様な人間とは同じ空気を吸うだけでもボクが狂いそうになるんだ。早々に退散してくれる？」

「キミには秘密を教えて貰わなくちゃならない。だってこのボクが出世出来るんだから。幸せだろう？」

「ボクとずっと一緒に居れるんだから！死んだら感謝してよね！アハハッ」



【作者名】うる(よる。)