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迷い人、「桐生旭」のCSです
【名前】
桐生旭(キリュウ アサヒ)

【性別】


【年齢】
24

【誕生日】
5/27

【身長】
165cm
51kg

【職業】
料理人
基本は料理であれば何でも作れる料理人。だが、家庭料理を得意とする節がある。例を上げれば、日本食である肉じゃが、イタリアンであるミネストローネ、中華である麻婆豆腐などなど……というのも、勤務していた店舗が個人経営店であり、“家庭料理”をモットーにした売り出し方をしていたため。庶民的な、温かみのある家庭料理を売り出すということをモットーにしているため。本当に家庭料理ならば何でも作るため、家庭で一般に出されるものであれば中華も、和食も、洋食もイタリアンもである。だがあくまで専門にはしていないのでその道の専門店には遠く及ばない。それでも一人ひとりが丹精込めて料理をしているおかげか着々と客足も常連客も増えている。
勤務する店舗では副店長を勤める。元は小さな食事処であり、現店長が一人で切り盛りをしていたが人気が出てきていたため店員を募集していたところ、料理人の職に就こうと就活をしていた桐生が応募してきたとのこと。今もその店は順調に人気を広げ、二号店も夢ではないと言われている。初期からの店員であり、料理人でもあった桐生も副店長へと昇格したのだ。今、店には彼女と店長も含めた五人の従業員がいるそう。





【性格】
冷静な性格もであり、あまり感情が高ぶることはない。こちらも彼女生来の性格であるようだ。感情が高ぶると少々口使いが荒っぽくなってしまう。だが、知っての通り今までめったに感情が高ぶる、などはなかったため、彼女の古くからの友人が口使いが荒っぽくなるときがある、と述べてもあまり信じられない。
口調が特徴的で、こちらも後述のサンプルボイスを見てもらえれば分かるとこそ思うが、少々高圧的と捉えるものもいるよう。その結果、絡まれることも少なくはないようで辟易すると述べている姿が目撃されることも。

こちらも後述するが、あまりにもビジュアルが良すぎるせいで“一線を感じる”と言うものもいるようだが、そんなことはない。桐生は約束など一度も破ったことがなく、怠惰も許さなければ真っ直ぐとした、どこまでも誠実な性格でこそあるが、その根はとても優しい。合理的な判断を下すときこそあるが、基本は困っている人がいれば助けの手を差し伸べ、助けを求められれば躊躇なく助け、周りをよく見て次に必要なことを自ら進んで行う。言うなれば、聖人のような性格。
だが、必ずしも聖母というわけではなく先述の“合理的な判断”というのも、例えば、気流は過去に少しタチの悪い“いじり”に遭っていたことがあった。このままでは自分が転校を余儀なくされてしまうと考えた桐生は、早急にいじりをしてきていた以外の人物にそれとなく“いじり”について話し、味方を作った上で担任に報告。もちろん、その“いじり”をしてきていたものは嘘八百を使ったが、前もってクラスメイトに相談しておいたのが功を奏し、結局当事者たちは学校側から処分を下された。言うなれば、普通のには優しいが、敵と認めたものには相応の対応をする、少々合理的な性格と言える面もある。合理的ではなく当然のことではないか? とも思われるかも知れないが、ここで桐生がただの優しいだけの人物であったなら“いじり”をしてきていたものと話し合いを以て解決しようとするだろうだが、桐生はあくまで学校に直接対応してもらうことを選んだ。それに、桐生は本当に当事者たちが悪意を持っていたか否かを確認せずに対応をした。その点から、桐生は底抜けの優しいだけの人物というわけではなく、時として合理的な判断を下す人物であることが伺える。
特にその“いじり”に対してなにか思うことは今も昔もないようだが、当事者たちのことを思い出して今は更生していて欲しいと思うことはあるようだ。また、桐生旭という人物が悪や非道を許せない、正義主義者かそれに類するような人物であるかと問われればそうでもない。ただ、“自分に危害が及ぶ”__そう思ったら、行動してしまっていたと本人は話す。だが、特に本人の過去に今までとりたてた危害が及ぶ、などのシチュエーションはなかったため、これらは本人生来の性格であることがうかがえる。



【容姿】
一言でいうとかっこいい。あくまで雄んなの子というわけではなく、パッと見たときに女だとこそ分かるが、だが同時にカッコいいとも思えるスタイルをしているだけ。身長に比べて少し軽いからか、それぞれのパーツのスタイルが本当にいい。なお、体重に関しては本人が少し痩せ型なのも関係しているらしく、身長に特に支障はないが、子供の頃から体重は軽かったとのこと。友人にはよく羨ましがられていたらしい。
なにとは言わないが大きさはB。

背の半分ほどまで伸びた髪をシンプルに一つに結んでいる。髪色は栗色に近い明るい色で、瞳の色は綺麗な黒曜石の瞳。目はキリッとした、勝ち気な瞳。どこかすべてを見通すような光を含んでいる。睫毛はバサバサで、特に眦のあたりはモデルもかくやと言うほどに長いまつげが生えている。なお、つけまつげではなく生まれつきのものであるらしい。
髪はストレートで、サラサラとしている。こちらも生まれつきのものであるらしく、触ると絹のような感触。櫛を使わずにゴムで結んでも変な出っ張りが出ないほどのサラサラさ。髪色は先述こそしたが明るい色で、栗色に近い色をしている。こちらも生まれつきのものとのことで、学生時代はこの髪色のせいで生活指導に引っかかり、よく悩まされたとも行っている。

服装は白の半袖のシャツに青いジャケット、黒いスキニーパンツ。シャツは襟に第一ボタンだけついている、ポロシャツのような形状で、そのボタンを外すと襟が開く。桐生はこれを閉めていると首が蒸れるようで、店舗以外では外していた。
ジャケットは色の明るいスーツジャケットのような形状。スーツジャケットと言っても、本当にスーツジャケットなのではなくあくまでカジュアルな、出かけように使える普通のジャケット。こちらはボタンがついていないデザインで、前開き仕様になっていた。
スキニーパンツはワンポイントだけロゴが入った本当にシンプルなズボン。“ワンポイント”というのは左側の、尻の方についている白いデザインのこと。有名なスポーツブランドのデザインで、スタイリッシュなデザインをしている。うさぎがモチーフなのだとか。デザインは本当にそれだけの、シンプルなズボンだが桐生のスタイルがとても良いため下手なデザインのズボンよりもずっと似合っている。



【サンプルボイス】
一人称:私
二人称:君、お嬢ちゃん、ぼく、○○さん、○○
三人称:君たち、

イメージCV:イ.グ.チ ユ.カ


「……うん? 店の扉が、開いている……ああ、店長がまた締め忘れてしまったのか……納戸きちんと閉めて置かなければ危険だと言わせるんだろうね、あの店長は……まぁ、あくまで私は従業員だ。店長相手にそこまで強く言うことこそないだろう。だが、だが……。
 __店長ー! また鍵を締め忘れたでしょうー!? これで何度目ですか、いい加減覚えたらどうなんですかー!」

「葉物類が少なくなっているね……次の買い出しはええと、明日か。この後は夕飯時で忙しくなる……お通しにも葉物類は使うし、補充しておくべきなのかな。だが、今からその“夕飯時”の仕込みだ。従業員の人数も多くはない。私が居なくなるだけで業務には差し支えが出てしまうだろうし、あまり離席するのは好ましくないな。けれど、だからといって商品が提供できなくなってしまうのはいけない……うん。店長に相談をするべきだね」

「今日の夕食は……そうだね。先日から作ろうと思っていた、店に出す予定の新メニューを作ってみようか。レシピこそ問題はないはずだけれど、万が一作ってみて不味かったです、なんてことになってしまったら洒落にならない。自分で作ってみて、試食をしてみよう。それで美味しかったら、明日レシピを店に見せてみよう」

「私が好きなものかい? ああ、ゲームだよ。意外だと思うだろう? 中学校、高校、専門学校と、割と全ての友人に驚かれる。大人になり、社会人となった今でも近しくなれたものには驚かれるよ。母も父も、今でも違和感がある、などと言うんだ。
 だが、やることを全て終えたあとにここではない、どこか別の世界で私だけの冒険を紡ぐ感覚というのはなかなか楽しい。こう見えても、ゲームには相応の自信があるんだよ? この間も、規模こそ小さいが大会で入賞を果たしたりしているんだ」

「そういえば、店長は二号店を出すかもしれないと言っていたが、その場合は店長は誰になるんだろうね? 私かな? いや、それは流石に自惚れというものだろう。きっと、他に募集を掛けるか他の子から選ぶんだろうね」



【備考
サンプルボイスを見て分かる通り少々ゲーマー気質。趣味の時間の大多数をゲームに当てているようで、プレイするゲームはミステリ、ファンタジー、ホラーと多岐にわたる。ゲームの腕前も確かなもので、流石に全国規模の大会などになると入賞すらできることは稀だが、百人ほどの小さな、ローカルな大会であれば入賞することもあるらしい。何人か特定の好きなゲームプログラマもいるようで、そのプログラマが手掛ける作品が発売、もしくは発表される頃になると心なしかソワソワしている姿が見受けられる。
プレイするゲームはフリーゲームからソフトまで幅広くプレイする。カセット版で売り出されているゲームはもちろん、ブラウザ版のフリーゲームもよくプレイしているのだとか。曰く、“無料であろうと有料にも見劣りしない、時として有料すら超えるほどの作品もあるからね”とのこと。
職業からもわかる通り料理が好き。食材を切っているときや、何かを煮込んでいるとき、料理を皿に盛り付けているときや新しいレシピを考えているときが一番楽しいそう。中学になってからなどは積極的に自分から夕食を作ったり、学校でも必ず家庭科部に所属したり、高校に上がってからはなるべく自分の弁道は自分で作るようにしたりなど、本当に料理好きであることがうかがえる。
物心つくかつかないかの時から母親が料理するのをよく眺める子供だったらしい。専門学校も料理に関するものを選び、知ってのとおり料理人という職についた。
家族構成は母、父、弟、妹の大所帯。母はいつも年齢不詳と言っている、おちゃめな性格。だが流石は桐生の母。例に漏れず非常に顔立ちが良いため、本当に年齢を教えてもらえないと年齢がわからない。父はそんな母に尻に敷かれる少々気弱な性格。こちらも流石は桐生の父というべきか、非常にイケメン。こちらも外見だけでは年齢がわからない。桐生は父と母の良いところだけを取って生まれてきたのであろう。弟と妹は二卵性双生児で、容姿こそ違うが兄妹として、家族として、そして友人としてとても仲が良い。時々“喧嘩するほど仲がいい”を絵に描いたような行動をするときこそあるが、基本的には誰がどこからどう見ても本当に仲睦まじい兄妹。


【関係】
・CP
HL:可能
GL:不能

○募集したい関係(恋人以外で)
趣味、嗜好関係



【派生作品について】
許可:必要なし
報告:必要あり

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作者名:綾水鏡花 | 作成日時:2023年4月16日 12時

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