【VC企画】桟力十の設定

【名前】
桟　力十
かけはし　りきと　

【性別】
男

【年齢】
３２歳

【誕生日】
７月１日

【容姿】
１７６ｃｍの細身の男性。遠くから見るとひょろりとしたもやし体型だが、近くで見ると意外と筋肉がついている。
年齢よりも高く見られることはなく、外見で言うと若い。
茶髪は地毛である。前髪は真ん中分けしてある。
目の色は緑色で、目つきは悪め。どこか厳しい。
普段はコンタクトで過ごしている。目は悪い。
家では眼鏡。



【性格】
まじめだが、決して融通が利かないというわけではない。
攻撃方法からもわかるように機転がきく。
自分には厳しく周りには優しくができる人間。限界を超しても自分で限界だとわからずにぶっ倒れるタイプ。



【VC経験】
あり

【VC内プレイヤー名】
ニルバーナ


【過去最高世界ランキング】
２位

【VCギルド】
涅槃ギルドマスター


【VCでの戦闘スタイル】
基本は肉弾戦である。相手の懐に素早く回り込み急所をつく。
相手をぶん投げることもしばしばある。
その細身と、見た目と性格からは想像もできないほど乱暴に戦う。
時には女性相手にも足蹴りし、相手の頭に向かってかかと落とししたり。
割と何でもやる。世界ランキング２位と治安維持隊と名高い涅槃ギルドマスターを務めるだけのことはある。


【VC内の容姿】
画像参照
髪と目の色が変わり、羽がばさばさついたマントを羽織る。
涅槃に入る前は、髪と目の色は今と変わらなかったが、スーツ姿で戦っていたらしい。




【一人称】
俺


【二人称】
あなた、YOUさん


【台詞】
「……一応運営の者ではないので、文句を言われても困るのだが。」

「桟力十、VC名はニルバーナ。涅槃のギルドマスターと言えばわかるか……？
いや、気にしないでくれ。VC内の容姿と現実世界の容姿の印象は全くもって違うからな。」

「たばこ……？たばこは吸わないよ。……ああ、これ？シガレットチョコだよ。お菓子だ。
あなたも一つどうだ？」

「あああ……あああ……いや、すまない、やっぱり俺にはこれ以上飲めないらしい。
酒の味は好きなのだがどうしても頭が痛くなる……。」

「あなたたち、そこで何をやっているんだ。……そのような仕様、VCでは使えないはずだぞ。
……っこら！待ちなさい！」

「なんだ、あなたはヴァルプルギスの夜に所属しているのか。そうか。
初心者を一方的に狩っていってはいけないというルールも法もない。
むしろ初心者は皆そのような洗礼を受けるべきだろう。……いや、なに、俺が言いたいのはこれじゃないさ。
まだ何かやっただろう……？」

【その他】
元々は小さなおもちゃ会社のやり手サラリーマン。
現在はVC内で涅槃ギルドマスターをすることでVCの会社からお給料を貰っている。
ので、職業としては涅槃ギルドマスター（VC内の治安維持）である。

サラリーマン時代ブラック企業を経験。
残業は月に１００時間越給料安いと心も体も限界を迎えある日職場で倒れて医者に勧められるままに退職。
しばらく職を転々とするも限界値超えていた彼には「オフィスで働く」という行為自体がだめらしくまたもやぶっ倒れてやめるのパターン。
決してブラックではないが身体が拒絶するのだ。
だからといって身体を使った職は一度経験したものの全然ダメだった。右も左も全くもってわからぬ。

そんな時にストレス発散として始めたのがVCである。昔からアカウントは持っていたものの１，２回使っただけで本格的にやったのはこれが初めてだった。
……なんやかんやしてるとドハマりしVCの為だけに身体を鍛える。そしたら世界ランキング２位をキープしていた。

それまでギルドは、ヴァルプルギスの夜に所属していたが治安の悪化で離脱。
無所属になったところ、そろそろ職を探さないとと悩んでいたところVC会社のお偉いさんにVC内の警察まがいなことをしないかと誘われる。
お給料が出ると聞いて快く入った。自分はゲーム内で遊んでいる（遊ぶ感覚だが）だけで前の会社より遙かにいい給料を貰っているため、
まじめに取り組んでいる。むしろ毎日のプレイ時間は１０時間も超している。
やり過ぎでまたリアルで頭が痛くなって死んだように眠るの繰り返し。……変わってないのでは？

VC内でランキング維持（１位の座も狙ってなくはない）するためにリアルでも身体作りは欠かさない。

好きなものは昔ながらの安い駄菓子で、買い込んでいる。酒と一緒に食べるが好きらしい。
でも酒には弱いのでほどほどに。忘年会シーズンは目も当てられない。吐き散らかすタイプ。

嫌いなのはVC内の治安をめちゃくちゃにする奴ら。
自分には厳しく、他人には優しくだがこの場合は他人にも超絶厳しく、らしい。
仕事が増えるからという理由も大きいが、バグやチートを使い相手を死亡事故に追いやられた現場も数多く見てきた。
自分でも経験をしたこともあるのでその悲惨さに心を痛めているのもある。
知り合いだろうと、元々所属していたギルドのメンバーだろうと彼は容赦なく捕まえるだろう。
特に元々所属していたと言うことでヴァルプルギスの夜メンバーへの風当たりは酷い。
顔見知りだと尚当たりが酷い。厳しく近寄り違い外見をしているのに更に顔が酷くなって近寄りたがくなる。ついつい頭に血が上って必要以上に追い立ててしまうこともしばしば。





【関係欄】
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