【カゲプロ】製作秘話・乗せられなかった裏設定集【取り憑き系トリップ少女シリーズ】

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どーも！駄作者ことれーなです！！

3作目が終わりましたね、【取り憑き系トリップ少女シリーズ】！

2作で終わらせるつもりが…！！
しかも4作目も公開する予定………！！！

相変わらずの自己満小説ですが、精一杯頑張ります！

なんじゃこれという人は↓

【カゲプロ】トリップしたら魂だけになってシンタローさんに取り憑いてました

こちらから続くシリーズへどうぞ！

ーー

さて、今回はホムペという形で、話数の都合で3作目に入れられなかった裏話を紹介していきます。

…4作目に入れればいいじゃないかって？

いいえ。無理です。
4作目の内容の都合上、入れるとごっちゃになります。カオスという奴です。
おそらく読者様も？状態になりそうな気がします。

そして自分で文章にまとめられる自信が無いです(((
ご了承いただきたいです。

それでは、レッツゴー！

まずは、もう1人のシンタローが出した、3つのヒントの内容を詳しく説明しましょう！

シンタローの考えた疑問は以下の3つ。

1＿＿＿どうすれば女子組と合流出来る？

2＿＿＿白蛇様への道は何処？

3＿＿＿迷わずに進むにはどうすれば？

これとヒントは、両方出された順に対応しています。
本編ではシンタローに分かりやすく紙に書いてもらいましたが、説明不足な気がするのでここで補足しておきます。

ちなみに最後の「綻びは何処だった？」は、3のダメ押しの為のものです。

1「蛇」=眠っている”目に焼き付ける蛇”を使って、通ってきた複雑な道を戻ること。

2「アオ」=青ではなく、蒼。つまりソラのこと。ソラが白蛇様への道について何かを知っている。

3「疑いを知れ」=ソラのことを疑え。つまりソラが何らかの妨害をしている。

「綻びは何処だった？」=シンタローが気持ち悪いと言っていた神社に来たばかりの時。一緒に気持ち悪いと言っていたソラ。(つまりはソラを疑う証拠)

このヒントを見事解き明かした名探偵シンタローは、その後ソラを問い詰めるわけです。

ソラにも、完全な悪意があった訳では無かったんですがね。

ーー

次に、いきなり登場してそのまま終わっていった【白蛇様】の生い立ちです。
読者様も多分驚いたはずでは？

【白蛇様】の生い立ち

実は大昔から存在していた。
初めは大昔の誰かが流した作り話で、それを信じた人々の言霊により、神として存在することになったモノ。
(現実世界ではただの噂)
人間を見下している蛇と、人間を愛する蛇の二柱で成り立っている。
最終的にYOUとソラを死なせない為にメカクシ団に協力し、消えてしまう。

はい。手を繋いで夢主達を送り返した後に、あの神様達は消えちゃってたんです。実は。

しかしですね、4作目でその実態に迫って行ったり行かなかったり。←

ーちなみにー

モモは、【白蛇様】の一柱、人間を愛する白蛇に、人間を見下している白蛇を止めるため、メカクシ団を集めてくるように頼まれていた。

ここから、モモSideのメカクシチャット→シンタロー達と合流の流れが出来るのです。

ーー

120話で話した、ソラの告白の内容についても補足します。
一言で言えば、噂を広めたのが自分で、自分のこのピアスと能力は契約の印ということ。

…です。
分かり難かったと思うので。

ーー

そして、ちょくちょく挟んでいた”幕間”について。
話数が足りなくて真相がほったらかしだったので、ここで説明します。

わかる人ならわかると思います。
これは【白蛇様】の1柱、人間を愛する蛇の成長過程と言いますか、その蛇から見たセカイの話。

先程彼らを2柱と表現したように、彼らは両方が揃って一つの存在として創りました。
決して私が小さい子が好きなわけではありません(((((

空っぽの心が、時々触れ合う人間たち(巡礼者)によって心らしい心が芽生えていう、という内容です。

この話が4作目に絡んできたり来なかったり。((((このくだりデジャヴww
楽しみにしておいてください！

ーー

さて、ここで裏話を。

正直なところ、最初の計画には、【白蛇様】も、ましてやソラなんて存在していませんでした。
最初の段階ではトリップして、解決して、帰って終了。だったんです。

ところが、以外にもコメントしてくださる方や、お気に入り数がやばい事になって浮かれて創りました。ハイ←
まさか色恋沙汰になるとは((お前が発端

ーー

ともかく、これで舞台裏は大体晒したと思います。
これを見て、4作目をさらに楽しんでいただければ幸いです！

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