色彩学園生徒手帳【篠坂 佑】

【名前】
篠坂 佑(シノザカ タスク)


【年齢】
16歳


【身長】
172.1cm


【体重】
62.1kg


【誕生日】
9月15日


【血液型】
B型


【容姿】

目付きが悪く、耳にピアスをつけている。髪は金髪のメンズショートで、頬に絆創膏を付けている。


【制服】

ワイシャツの上に灰色のパーカーを着ており、その上に青のブレザーを着ている。


【私服】

黒のシャツにオレンジのパーカーを着ており、基本的にラフな格好をしている。
ズボンは動きやすい様に裾を巻いている。



【性格】
横暴で荒くれており、何かと喧嘩で解決しようとする不良。
悪名高い事で有名で、目付きが悪いせいで喧嘩をしょっちゅうを売られたり、気に入らない奴が居たら誰これ構わずとにかく殴るせいで、色んなとこから目をつけられ狙われる事も何回かある。
本人も好きで喧嘩をしてる訳でないが、子供の頃から暴力で解決してきた為、そう言う解決法しか知らないだけ。
見た目や性格から考えられないが、実はアニメオタクだったりする。


【口調】
荒々しく威圧的な口調で、上下関係すら関係なく誰に対してもタメ口。


【一人称】
俺


【二人称】
お前/てめぇ/苗字呼び(友達と認めた相手には名前呼び)


【学年】
1年


【クラス】
A組


【趣味】
アニメ鑑賞


【好きなもの】
アニメ、ゲーム、漫画、動物


【嫌いなもの】
卑怯な人、臆病な人、偉そうな人、とにかく気に入らない人、ホラーやオカルト系


【特技】
スポーツ、ゲーム、喧嘩


【不得意なもの】
理数系の勉強


【能力発動時の瞳】
シエナ
能力が発動するときに右目がシエナ色の瞳に変わる。


【能力の詳細】
自分に降りかかる危険を予知する事が出来る。
自分だけに限らず、自分の一番近くに居る人の危険を予知する事が出来るが、他人の危険を予知するには自身も関わって居なければならない。


【瞳の色に関係しているもの】
病気で死んでしまった父と小さい頃から神社の階段で綺麗な夕焼けをよく見ており、中学生になった時に父とある約束を交わした。


【家族構成】
母、姉、弟


【サンプルボイス】

「悪りぃな、俺は気に入らねぇと思った奴は真っ先に一発殴ることにしてんだ。他に文句あんならかかってこいよ、あ？ 」

「オタクで何が悪りぃよ！！ 俺みたいな奴がアニメとか好きじゃダメってのか！？ ヤンキーにはそんな権利ねぇって言いてぇのか！？ なら良いぜ、上等だよ！！ てめぇよりはアニメ知識があるってとこ見せてやろうじゃねぇか！！ 」

「俺には絶対に破れねぇ約束があるんだよ。ここで見過ごしたらそれを破ったことになる。だから俺は、その信念を捻じ曲げることなんてしねぇ！！ 探偵部の一員としても、親父との約束を守る為にもなぁ！！！ 」

「俺の能力は自分の危険を予知する事が出来るぐらいの能力だ。他の奴の危険を予知するには一番近くに居て、かつ俺も関わってなきゃならねぇ。守るのにうってつけな能力かもしれねぇけど、ピッタリ付いてなきゃ予知する事が出来ねぇ面倒くさい能力だ」

「そういう勇気も根性もある奴は嫌いじゃねぇよ。お前なら俺のダチって認めてやっても良いぜ？ まっ、こんな捻くれた奴のダチになんてなりたくはねぇと思うがな」


【関係】

朱華 鴇
仲のいいゲーム仲間で、自分の事をわかってくれている良き理解者。

天馬 紘
幼馴染で良く世話を焼かされる。性格は真反対だが、何かと仲がいい。
紘が探偵部に入るきっかけを作った。


【備考】
家族の中では長男だが、唯一恐れてるものがあり、元ヤンである母と姉にいつも尻に敷かれている。よく弟の面倒を見る事を任される事が多く、子供の面倒見は良い。
父は自分が中学2年の時に病で死んでしまった。
中学生になった時に父に「お前の力とその喧嘩強さはこの夕焼けの様に皆を照らす為にある物だ。何があってもそれだけは忘れるな」と言われ、その約束を交わしたのがきっかけで、神社から見た夕焼けが父との一生で一番の思い出となった。


【制作者】
赤猫