【募集開始】セカイへ踏み出す第一歩【プロセカ】

◆ユニット名　『夏空』

➴ 偶然、楽器店で出会った4人によって結成されたガールズバンドユニット。
バラードよりもロック系の曲の演奏が多い。



➴ お小遣いを貯めてずっと欲しかったギターを買いに来た少女（後のリーダー）。そこで、同じように楽器を買いに来た2人の少女と出会う。3人は「ロックが好き」という共通点で意気投合し、仲良くなる。

楽器店の店長に許可を貰って3人で練習していると、店長の娘から演奏のだめ出しをされてしまう。
その少女は言葉はきついが的確なアドバイスをくれて、それから何度も練習を見てもらうように。

そんな矢先にその少女にプロデビューの話が浮上してしまい……








◆ユニット名　『Electronica Quartet』

➷ 3ヶ月後にデビュー予定の人組VTuberユニット。
ゲーム、歌、トーク、イラスト＿＿＿
各々が並ぶ者は居ないほどの特技を持っている。



➷ 変えることが出来ない自分のコンプレックスを抱えて生きてきた4人。
本当の自分を出さないように取り繕って、つまらない毎日だった。


そんなある日、とあるVTuber事務所のオーディションの広告を目にする。

「新しいスタートを」

そのキャッチコピーに惹かれ、オーディションを受けることを決めた4人。


狭き門を潜り抜けて無事にオーディションに合格した4人はユニットを組むことに。
デビューに向けてトークや歌の練習を始めるが……








◆ユニット名　『Chu-L』

➷ 1年前に結成された「清楚感」「爽やかさ」が強みのアイドルユニット。



➷ ダンスや歌の技術が高く、アイドル活動に関しては努力を惜しまない「ChuｰL」の4人。
しかし、中々活動が上手くいかず悩んでいた。

そんなある日、事務所の方から「『清楚系』とか『爽やか』を売りにしているアイドルは古い。
この業界で生き残るためにはコンセプトを変えないといけない」と言われてしまう。

そして、その言葉に傷ついたメンバーの1人が「アイドルを辞める」と言い出して……








◆ユニット名　『ふかんぜんなぼくら』

➷ 2年前、突如ネットに現れたボカロPユニット。
暖かい曲調やイラスト、高い技術の調声などが注目され、着実に人気を伸ばしていた。



➷ ボカロが大好きな3人。
ネット掲示板で知り合った3人は音楽に関する技能があり、それを活かして月に1曲動画サイトに投稿していた。
初めは注目されていたものの、一定の時期が過ぎると再生回数も減っていってしまう。

そんな時、リーダーが自分たちの歌に合う声を持つ人物を見つけ、この危機から抜け出そうと提案。

特別ボカロに思い入れが強い他2人は納得していないようだが、リーダーは条件に合う人物を見つけてしまい…





◆ユニット名　『Dear Dive』

➷ 元々ソロで活動していた4人が併合したストリートユニット。
圧倒的な実力で今ではRAT WEEK ENDに最も近いユニットとも言われている。




➷ リーダーの少女はソロでの活動にどこか物足りなさを感じていた。しかし、「この人たちとユニットを組みたい」と思うような人物には中々出会えない。

そんな時、他の3人のソロ活動者たちと出会った。それぞれ音楽に対する想いは並大抵ではなく、是非ともユニットを組みたいとお願いする。
3人は快諾。
初めは「RADWEEKENDを超える」という利害の一致の関係だったが、次第に打ち解けていった。

そんなある日、一人のメンバーが「勉強に集中したいからユニットを抜ける」と残してストリートを去る。その背景には親との関係が影響しているようで…