失笑恐怖症［ぷりっつ］

俺はぷりっつ、


畏まった所が怖い、つい笑ってしまう、


所謂、「失笑恐怖症」だ


会議中やお葬式などで思ってもいないのに笑いが止まらない、


きっかけは、親のお葬式、


不安と恐怖が同時に襲いかかってきて、


なぜか笑ってしまった、


親戚にも嫌われている、


pr「はぁ、今日会議か、」


もちろん、会議には参加していない


メンバーには悪いけど、嫌われたくはない、


pr「ん？LINE来た、」


ーLINEー


at「ぷりー今日も参加しないのか〜」


pr「うん、ちょっとね」


tg「だいじょ〜ぶ！俺らたちでやるから！」


tg「決まったことは送るね！」


pr「ありがと」


ーーーー


pr「なんか悪いことしてる気分」


pr「でも、嫌われたくない、」


ー会議室ー


at「ぷり今日も参加しないって〜」


tg「ちぐぅ、、」


tg「ぷりちゃんいないと寂しい、」


ak「どうする？みんなで行く？」


at「そうしよ〜」


tg「ﾔｯﾀ！」


ーーーー


ピンポーン


pr「ん、何か頼んだっけ、」


ガチャ


pr「え、？あっきい、」


ak「みんなも居るよ〜！！」


mz「おっす、お邪魔するで〜」


at「ごめんな〜」


Kty「えへへっ」


pr「あ、うんw！中入って！w」



なんで、皆んなここにっ、


部屋入んなきゃｯ


やばっ、笑い止まんないっ、


pr「あはｯ！wは、はは、wｯ"…っ」


pr「やばｯ、！wとｯ、w止まんなｯww！」（ポロポロ


pr「やだｯ！wやだｯぁw」（ポロポロ


ガチャ


pr「ぇっw？」


ak「ぷりちゃん！」


ak「ど、どうしたの…？」（涙 拭


pr「なッｗ、なんでも、ｗないからｗｗ」


ak「むぅ、絶対そうゆう雰囲気じゃないでしょ、！」


pr「いやッｗ、違うっｗ」（ポロポロ


ak「！？、ぷ、ぷりちゃ」


pr「ごめんッ！ｗ俺、こんなんでッｗ」（ポロポロ


ak「っ！、、」


ギュ


ak「大丈夫、大丈夫、」


ak「ぷりちゃんは何も悪くないよ〜」


ak「只そうゆうことに成っちゃっただけ」


ak「そうでしょ？」


pr「う、うん...」（ポロポロ


ak「良かった、笑いは収まったみたいだね」


ak「失笑恐怖症でしょ？知ってるよ」


pr「なんで、？」


ak「ぷりちゃんのこうゆうとこ、前見たことあったから」


ak「大丈夫、嫌いになったりしないよ、」


pr「っ...」（ポロポロ


ak「よーしよーし、」



〜ー〜ー〜


これで終わりで〜す！

なんかきり悪いな...

ま、いいや！

おつらく〜