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【募集企画】叡智の門は開かれない【募集中】のテンプレです。参加者のみご利用ください。
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名前:伊吹 若葉(いぶき わかば)

性別:女

年齢:18

所属:言ノ葉連合

能力
能力内容:動物に乗り移ることが出来る。
デメリット:一度に乗り移れるのは一体のみ。その間本体は意識がなく、動くことも出来ない。乗り移れるのは3時間までで、それを過ぎると本体に戻ることが出来なくなる。また、乗り移っている動物が死ねば強制的に本体に戻るが、戻った後は1週間動けない。動物が生きたまま、自分の意思で自分の体に戻った場合は動ける。が、動物時とのギャップで多少動きが鈍くなる。

発動方法:本人曰く「集中して意識を重ねる」とのこと。5分〜1時間と所要時間は様々。同じ個体に何度も乗り移っていると、時間は短くなっていく。出る時も要領はだいたい同じだそう。

武器:人間の場合は剣。動物の場合はケースバイケース。

容姿:天然でかなりウェーブのかかった肩の中ほどまでの黒髪をポニーテールにしている。瞳は桃色。可愛らしい顔つき。身長もあまり高くない。少し眉が太いのがコンプレックス。

服装:規定の制服。「意識がなくなったとき、スカートだとみっともないかも」とズボン。
私服はチュニックやワンピー.スが多い。「これ一枚着たらほぼ完成じゃん……」というズボラな理由から。たまにその上に白衣を着ていることもある。

性格:のんびりしていて天然。全体的にふわふわしている。彼女なりの正義感に基づいて行動する。誰にでも親切。しかし、まだまだ世間知らずで、理由無く全人類仲良くできると思っているなど、幼く甘い。かつかなり空気が読めないので、相性が悪い相手とはとことん悪い。ただしかつて「才人」として自然学分野で選ばれていた(過去参照)。なのでその分野に関しては強いが、他はからっきし。生活能力がほぼゼロに等しい。
人付き合いに関しては、人見知りはしないもののテンションが上がると一方的に話してしまったり、デリカシーがなかったりと上手とは言えない。

過去:行商人をする父のもとで幼い頃は育つ。初等教育場に入学する直前に立ち寄った街に「裏図書館」があり、そこで出会った自然学に目覚め、教場ではめきめきと才覚を発揮。そのまま15の時の統一テストで才人として叡智の門へ入った。
しかし、そこで一般人は基本的に本に触ることが不可能と知り、「私が志したきっかけなのに」と憤る。そして徐々に才人としての功績を下げていき、二年目で意図的に一般人落ちをし、その後言ノ葉部隊に入隊する。

話し方例
一人称:私
呼び方:あなた、○○ちゃん、くん、先輩、さんなど

「伊吹若葉です。よろしくお願いしますね、えへへ」
「才人、なんて大したものじゃないですよぉ。ただ、私は好きなことをしてただけです」
「○○さんはお料理が上手なんですね。すごく尊敬します!」
「私には言語堕落理論が全然理解できないんです。だって、叡智の門の中にいる人も、ここにいる人も、村でお仕事をしている人も、みんな同じ人間じゃないですか。大衆ってなんなんですか? あなたはどうして『堕落する』だなんて言いきれるんですか?」

その他:
このように、自分がある種恵まれた人間であることを自覚しないばかりか、誰もがそうであると確信して疑わないので、嫌われている者にはとことん嫌われている。しかし、それに気づかず突っ込んでいくことも多い。また、特殊な経緯から隊内では浮いた存在。薬は役員に賄賂を渡して飲まなかった。
偵察やらなんやらで、だいたい「ポポ」と名付けた白鳩に憑依する。

関係:募集中です。

尾崎康一〈康一くん、尾崎せんせい〉
才人時代に彼と似た人がいたようで、懐かしみを感じですよく絡む。邪険にされようが怒鳴られようが突っ込んで行く。
本来伊吹は小説を読むのは苦手だが、彼の作品は頑張って読んで、(的外れなことの多い)感想を伝えに行くこともある。
時折彼から作品の校正を頼まれることがあるが、文学的表現をガン無視して論文調にしてしまうことがしばしば。

「あれ、康一くん今日はご機嫌ナナメ? どっか行けって? やだー、だって一人じゃつまんないもん」
「尾崎せんせー! 頼まれといた、これ! ……って、ええ? なんで怒るの……。ちゃんとやったのに」

テレージア・H・メルツァー〈テレサちゃん〉
仲良し。
よく一緒に行動しているが、2人ともストッパー係にはなりえないので、割と色んなことをやらかす。それが原因で隊内では要注意グループとされている。
自分より年下がいるというのが嬉しいらしく、よく彼女の前ではお姉さんぶっている。が、空回りしていることが多い。

「テーレーサーちゃん! よかったら訓練付き合ってくれない?」
「わぁぁぁぁウシガエル!! どこ? どこで見つけて来たの? 教えて教えて!」

小豆沢 そよ花〈そよ花ちゃん〉
仲良し。同い年ということもあってか、「仕事場の友人」というより「クラスの友達」ベクトルの仲良し。たまにギャル語を教えてもらったり、生活力の無さを受けてか世話を焼いてもらったりしている。
時折考え方の違いにより大喧嘩もするが、その後はするっと仲直りして一緒に甘いものを食べて仲直り。

「なにこれやばたん、まじ卍〜……であってる? んんん、奥が深いねぇ」
「そよ花ちゃんの力にかかれば、世界のいろんなものが可愛くなるよね……すごぉい」


製作者:紫清

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作者名:紫清 | 作成日時:2019年5月2日 22時

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