【聖F学】キャラシート で作成

名前：
スノー＝ヴィーネ

性別：
女性

身長：165cm

一人称：私(わたくし)

二人称：あなた、〜さん

容姿：アイスラベンダーの瞳に、ベージュローゼの髪をもっている。髪型はコロコロ変わる。華奢で色白。かなり整った顔立ち。入学前、普段は、ドレスを着ていた。
制服は、スカートの裾を長くしている。踝辺り。襟と裾と袖口にレース。それ意外は普通に着ている。手袋着用。

制服の下に、頭文字のSが刻まれたロケットを着けている。彼女を本当に守っていて、お風呂も寝る時もお祈りでも着けている。（これも、親しい人しか知らない。）
このロケットは、ヴィーネ家に仕える国一番の魔法つかいと、スノーの両親が魔法をかけていて、中には大切な物が入っている。
（大切な物とは、どんな者でも治す万能薬と、現在有り余っている魔力を切り取って閉じ込めた杖。王位継承権を持つことをを現す衣装一式である。杖も衣装の一部である。）
これらの中身の内容は、ロケットのことを告げた人には、同時に教えている。

年齢：１８歳

学年：６年生

寮：アーズロカレッジ


魔法について：出身の家柄もあり、使える魔法はどれも強力。質も良い。天才肌で努力せずとも、一発で成功させる。
中でも氷・雪魔法は尋常な力ではなく、彼女の家計の中でもトップに君臨しているらしい。また、幼い頃に、ヴィオラを弾くことで氷魔法を発動させる魔術を考案し、自力で確立させた。誰でも使用可能だが強力な魔力と高度なヴィオラのテクニックが必用なため、今も改良している。

弱点は、炎の魔法が殆ど使えないこと。人並みにも届かない。蝋燭に火を灯す程度はできるが、それ以上のことをすると、とてつもない目眩と頭痛に襲われる。どんな努力も無意味な様子。


部活：アーズロカレッジ紅茶部


備考：
実家は政治・社交分野の超名門。大国の王直系の血を引く公爵家であるヴィーネ本家の跡取り娘。生粋のお嬢様育ち。将来の女王候補でもある。仕草一つまで抜かりがない。政治関係の問題なら、彼女に任せれば、どれほど大きくともなんとかなる。
普段は穏やかで優しいお姉様気質で、完璧な淑女(レディー)。
お稽古事もたくさんやっていて、中でも
アーチェリー、フェンシング、ヴィオラ、フルート、フィギュアスケート、バレエは大好きで大得意。反面、運動は微妙。
ロッソカレッジだと言っても納得できるくらいのカリスマ性だが、それ以前に学力がとんでもないので、アーズロカレッジにいる。

見ためは神を信仰しているが、実際は神など存在するわけがないと思っている。そこはお得意のポーカーフェイスで隠している様子。だれが見ても信仰心のある人にしか見えない。

かなり信頼した人には信仰心がないことも話すらしい。


セリフ：

「あら、ご機嫌よう。私は、スノー＝ヴィーネと申します。どうぞよろしくお願いいたします。」

「皆さんが幸せそうで何よりです。神様のお陰ですね！」

「ヴィオラですか？あ、あの魔法ですね！良いですよ？お教え致します。」

「午後のお茶の時間ですね。あ、皆さんも如何です？最高級の茶葉とお菓子があります。」

ーーーー
「神何て存在するものですか。地位も幸せも、自力でつかみとるものだわ！」

「神が何？神の脚本がなんだと言うの？脚本は所詮脚本。予定に過ぎないわ！実行するのは……私自身よ。」

恋愛について：NL◎/GL◯


関係：
〜ナハト=モーントズィッヒェル〜

入学前からの知り合い。魔法で困ったら来て下さいと声をかける。
彼の努力のことも知っているし、スノーが信仰していないこととロケットのことも知らせている。

「あら、ナハト！ご機嫌よう。ふふ、(小声で)その努力量、相変わらず流石ね。」
「魔法で困ったら、いつでもいらして下さい？あ、炎は例外ですけれど……。」

〜ショコラ=マリンスノー〜

ルームメイト兼親友。妹みたい。彼女の恋愛相談役を務める。
信仰心が無いこともロケットのことも知らせている。

「あら、ショコラ。遅かったわね。また迷ったの？……今度迷ったら、意志疎通の魔法を使いなさい。私、一度見た道は忘れませんから。」
「ふふ、ナハトが悪い人ではないのはご存じでしょう？ただ、ナハト……信者が嫌いですからね。」

〜ディオレッツァ=カッシーニ〜

ヴィオラを聴いてくれるので、とても嬉しい。
二人で難しい魔法を練習したり、解読をしたり。

「あら、ディオさん。ご機嫌よう。ふふ、ヴィオラは今始めるところです！」
「今日は……この呪文。この呪文を練習しましょう！」