妖狐ものがたり。ver〈滄波〉で作成

【名前】滄波

【性別】オス

【年齢】350歳

【容姿】瑠璃色の髪と朝焼けの空のような色の瞳をもつ美しい青年。首から鳩尾の少し上にかけて、大きな傷痕がある。大きな声を出そうとすると痛むため、口数が少ない。イメージイラストは作成中です。

【狐の種類】銀狐

【尻尾の数】9本

【職業】渡し守

【好きなもの】九垓、自然、動植物、緑茶、和食(天ぷらや肉じゃがなど)、菓子、九垓の作る料理やお菓子、川で泳ぐこと。

【嫌いなもの】うるさい場所や人、珈琲などの苦いもの。

【性格】元々は陽気で楽天的な自由人だったが、喉の傷のせいで心を閉ざし、何事にも無感動、かつ何事にも無関心な酷く冷たい性格になってしまった。

【口調】基本は頷くだけか、「……そうか。」のみ。首を傾げたり、サムズアップするだけ。「……？」「……！」など、感嘆符のみの会話が多い。

【セリフ】
「……乗れ。送る。」
「……そうか。」
「……で？」

【お店】渡し屋『汀洲』
渡し船に客を乗せて運んだり、荷物の運搬をする。片道100〜200円(距離や荷物の量による)。嵐の日や風の強い日、川が氾濫している日は営業していない。川の近くにある小さな小屋が一応受け付け場所。でも基本居ない。

【その他】若い頃、外の世界で人間に捕まり、毛皮を剥がされそうになったことがある。間一髪のところで九垓に救われるが、唯一の肉親であった姉を人間に殺され、それ以来人間に深い憎しみの念を抱くようになった。

【関係】
『九垓』…幼馴染み。滄波の営業する渡し屋の常連客でもある。心から大切に思っており、彼にだけ笑顔を見せる。彼の管理している霊園にちょくちょく遊びに行っている。片想いをしているが、自覚無し。

【製作者】ねこうさぎ

【使っていい範囲】使う際の許可は必要ありません。「〜に使いました。」という報告だけ必ずお願いします。(キャラ崩壊などがないか、確かめるためです。)企画内であれば小説やイラストで使ってもらって大丈夫です！

【3L】NL，GL，BL

【作品に出す際の注意点】死ネタ、浮気ネタ、キャラ崩壊を起こすギャグなどはやめてください。

【派生作品】