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【悪役に拍手を】シリーズの作者、
ミハイルです。
ちょっと感傷に浸る時があったので、書いてみました。
※注意
・文章ぐちゃぐちゃです
・人によっては不快になるかもしれません。
・批判がある場合、コメント欄へお願いします。
【悪役に拍手を】シリーズの作者、ミハイルです。
ちょっと感傷に浸る時があったので、書いてみました。
※注意
・文章ぐちゃぐちゃです
・人によっては不快になるかもしれません。
・批判がある場合、コメント欄へお願いします。
まず聞こう。
君は、死にたいかい？
それとも、生きたいかい？
はたまた、どちらの踏ん切りもつかないのかい？
では、まず死にたい人から話そうか。
ありがとう
今まで良く堪えたね。
私なら発狂して、とっくに死んでいたかもしれないよ。
君は今までそれを堪え続けたんだ。
褒め称えるに相応しい事ではないか。
否、称賛だけではとても足りないね。
理由は置いておいて、
君はコレを開いた。
それすらも、称賛すべき行為なんだよ。
私からすれば、まだ死に抗おうとした行為だ。
褒め称えなければいけない。
君に、ありったけの称賛を贈ろう。
ありがとう、君は凄いんだ。
君は偉いんだ。
誇っていい。
自分は最後まで、頑張っていたんだと。
君が誇らないのならば、
私が勝手に誇ってしまおう。
君は最後までしっかりと生きていたんだと。
ありがとう、大好きだよ。
画面越しでも、私は君が大好きだ。
だからこそ、
《生きて》
とは言わないから。
私は画面越しだから、
君の本心を聞いて、一緒に寄り添う事は出来ないんだ。
君が心を許していい人間じゃないから、
私は《生きて》とは言わない。
こんな赤の他人の言葉で、
君を縛ってはいけないんだ。
《死》は人に等しく与えられた権利だ。
君は、死を持って何かを伝えたいのか、
この現実から、逃れる術として使うのか、
私には分からない。だからこそ、
ソレを止めるのは、持論だが野暮だと思う。
だから、
君に最後まで称賛を贈らせてくれ。
君が眠る最後まで、
君がいた事を、君の誇るべき行為を、
私は永遠に称賛し続けるから。
君は凄いんだ。
君は偉いんだ。
君は誇れる人なんだ。
君は、君は
よく、頑張ったんだ。
今の今まで、頑張り続けたんだ。
選択は君しか出来ない。
君にしかできない事だから、私は何も言わないよ。
けれどね、最後に一つ言わせておくれ。
拝啓、親愛なる君へ。
ゆっくり眠ろう。何も考えずに済むように。
でも、もし、
それに恐怖を感じ、踏み止まったのなら、
その時は何か食べながら、私と話そう。
次は、生きたい人と、踏ん切りのつかない人だ。
ありがとう。
君は、堪えて、
堪えて、
堪えて、
絶えるその直後まで、頑張ったんだね。
生にしがみ付いて、
しがみ付いた手が、
例えボロボロになろうとも、君は堪え続けた。
凄いね。
君は、私には到底真似できない事を頑張ってきたんだね。
でも、死と言う選択が目に入ってしまったのかな？
それとも、もうしがみ付く手が無くなりかけてしまったのかな？
どうであれ、
凄い。
凄いよ。
君は、偉業を成し遂げた。
残り微かな手を振り上げて、ココに来たんだ。
痛かったよね。
それでも、しがみ付き続けたんだ。
頭が可笑しくなり掛ける様な長い時間の中、
君は頑張り続けたんだ。
そして今も頑張り続けているんだ。
これを褒めずして、何をしよう。
ただ、踏ん切りがつかなかっただけかもしれない。
でも、私からすればそれは偉業だ。
ずっと、頑張ったんだから。
痛かったね。
辛かったね。
でも、そんな中、君は頑張ったんだね。
頑張り続けているんだね。
声も出ない様な痛みに、辛さに晒されながら、
ずっと、ずぅっと。
凄いね。
どうやったらそんなに頑張れるんだろう。
理由がある？
素晴らしいじゃないか。
どんな理由であろうと、君はその為に真摯に頑張った。
君は、とても偉い。凄い。
理由はない？
凄いじゃないか。
理由もないのに、頑張り続けられるなんて。
私には到底真似できない。
誇っていいんだ。どれだけ拍手を送っても足りないよ。
だから、無責任にこう言うよ。
《生きて》
私なんかじゃ、
君のボロボロになった手は癒せないけど。
君のその手を、少しは掴んでいられるから。
苦しいよね。
もう息が出来ないほど苦しいよね。
それなら、
私は君の手を離すから。
でも、どうか、
君の存在を否定しないで。
君は、称賛されるべき人間だ。
君は、私の大好きな人だから。
お願いだから、自分を蔑にする事だけはしないで。
よく、頑張ったね。選択は君に委ねるよ。
ただ、私から１つだけ。
拝啓、親愛なる君へ。
頑張り続けてくれて、ありがとう。
でも、もしも、
君が死を望むようになったのならば、
私が称賛を贈り続けるから、ゆっくり眠ろう。
君は、死にたいかい？
それとも、生きたいかい？
はたまた、どちらの踏ん切りもつかないのかい？
では、まず死にたい人から話そうか。
ありがとう
今まで良く堪えたね。
私なら発狂して、とっくに死んでいたかもしれないよ。
君は今までそれを堪え続けたんだ。
褒め称えるに相応しい事ではないか。
否、称賛だけではとても足りないね。
理由は置いておいて、
君はコレを開いた。
それすらも、称賛すべき行為なんだよ。
私からすれば、まだ死に抗おうとした行為だ。
褒め称えなければいけない。
君に、ありったけの称賛を贈ろう。
ありがとう、君は凄いんだ。
君は偉いんだ。
誇っていい。
自分は最後まで、頑張っていたんだと。
君が誇らないのならば、
私が勝手に誇ってしまおう。
君は最後までしっかりと生きていたんだと。
ありがとう、大好きだよ。
画面越しでも、私は君が大好きだ。
だからこそ、
《生きて》
とは言わないから。
私は画面越しだから、
君の本心を聞いて、一緒に寄り添う事は出来ないんだ。
君が心を許していい人間じゃないから、
私は《生きて》とは言わない。
こんな赤の他人の言葉で、
君を縛ってはいけないんだ。
《死》は人に等しく与えられた権利だ。
君は、死を持って何かを伝えたいのか、
この現実から、逃れる術として使うのか、
私には分からない。だからこそ、
ソレを止めるのは、持論だが野暮だと思う。
だから、
君に最後まで称賛を贈らせてくれ。
君が眠る最後まで、
君がいた事を、君の誇るべき行為を、
私は永遠に称賛し続けるから。
君は凄いんだ。
君は偉いんだ。
君は誇れる人なんだ。
君は、君は
よく、頑張ったんだ。
今の今まで、頑張り続けたんだ。
選択は君しか出来ない。
君にしかできない事だから、私は何も言わないよ。
けれどね、最後に一つ言わせておくれ。
拝啓、親愛なる君へ。
ゆっくり眠ろう。何も考えずに済むように。
でも、もし、
それに恐怖を感じ、踏み止まったのなら、
その時は何か食べながら、私と話そう。
次は、生きたい人と、踏ん切りのつかない人だ。
ありがとう。
君は、堪えて、
堪えて、
堪えて、
絶えるその直後まで、頑張ったんだね。
生にしがみ付いて、
しがみ付いた手が、
例えボロボロになろうとも、君は堪え続けた。
凄いね。
君は、私には到底真似できない事を頑張ってきたんだね。
でも、死と言う選択が目に入ってしまったのかな？
それとも、もうしがみ付く手が無くなりかけてしまったのかな？
どうであれ、
凄い。
凄いよ。
君は、偉業を成し遂げた。
残り微かな手を振り上げて、ココに来たんだ。
痛かったよね。
それでも、しがみ付き続けたんだ。
頭が可笑しくなり掛ける様な長い時間の中、
君は頑張り続けたんだ。
そして今も頑張り続けているんだ。
これを褒めずして、何をしよう。
ただ、踏ん切りがつかなかっただけかもしれない。
でも、私からすればそれは偉業だ。
ずっと、頑張ったんだから。
痛かったね。
辛かったね。
でも、そんな中、君は頑張ったんだね。
頑張り続けているんだね。
声も出ない様な痛みに、辛さに晒されながら、
ずっと、ずぅっと。
凄いね。
どうやったらそんなに頑張れるんだろう。
理由がある？
素晴らしいじゃないか。
どんな理由であろうと、君はその為に真摯に頑張った。
君は、とても偉い。凄い。
理由はない？
凄いじゃないか。
理由もないのに、頑張り続けられるなんて。
私には到底真似できない。
誇っていいんだ。どれだけ拍手を送っても足りないよ。
だから、無責任にこう言うよ。
《生きて》
私なんかじゃ、
君のボロボロになった手は癒せないけど。
君のその手を、少しは掴んでいられるから。
苦しいよね。
もう息が出来ないほど苦しいよね。
それなら、
私は君の手を離すから。
でも、どうか、
君の存在を否定しないで。
君は、称賛されるべき人間だ。
君は、私の大好きな人だから。
お願いだから、自分を蔑にする事だけはしないで。
よく、頑張ったね。選択は君に委ねるよ。
ただ、私から１つだけ。
拝啓、親愛なる君へ。
頑張り続けてくれて、ありがとう。
でも、もしも、
君が死を望むようになったのならば、
私が称賛を贈り続けるから、ゆっくり眠ろう。
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ぶどうグミ(プロフ) - 有難うございました。死にたいなんて、おもってた。どうやって死のうかなとか。でも気づきました。ホントは怖いんだよなって。ちょっと希望がもてた。有難うございました。 (2022年9月6日 21時) (
レス) id: 75a88f53dc (このIDを非表示/違反報告)
- ありがとう。 (2022年2月12日 6時) (レス) id: 1673f9e2d2 (このIDを非表示/違反報告)
ココア - ありがとうございます｡生きるのに疲れて消えようとしていたけど､止まれました｡また1日､1日生きていこうと思います｡本当にありがとうございます｡辛くなったらまた来ます｡ (2021年8月28日 22時) (レス) id: 06f7df1bb6 (このIDを非表示/違反報告)
ごりら - ありがとうございます。今まで消えたいとずっと思っていましたが少し生きてみようとおもいます。 (2021年7月19日 3時) (レス) id: 72430c67e0 (このIDを非表示/違反報告)
ゆっくり夏姫(プロフ) - 死にたいと思って、生きてきたかいがありました。これで、安心して、眠りにつくことが出来ます。あなたの優しさ、天国へ逝っても忘れません。^^ (2021年4月20日 20時) (レス) id: 32504c8e03 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミハイル | 作成日時：2020年11月25日 10時
