殺人鬼ゲームＣＳ【紫苑】

【名前】
紫苑(しおん)

【年齢】
16歳

【性別】
女の子

【性格】
・ちょっとだけサイコパス気味だけど割といい人
・優しい
・人間（特に大人）が嫌い。
・気が弱い
・時雨に異常な程の愛情を持っており、時雨の写真を見て癒されてる様子が見られたり、長らく会っていないと時雨の幻聴まで聞こえるレベル。

【容姿】イラストはきっと描きます.....
頭〜首
・肩甲骨ぐらいまである紫苑色のサラサラとしたロングヘアー
・ガスマスクを首に下げている
・丸っこい蜂蜜色の瞳

上半身
・白いシャツワンピ
・襟の部分に赤色のリボンをつけている

下半身
・白いニーソックス
・ショートブーツ

その他
・肌はきめ細かく、健康的な肌色

【備考】
一人称：私　
二人称：君、お前、○○ちゃん、○○君
三人称：あなた方
好き：天気雨、狐、神様、コスプレ衣装作り、時雨
嫌い：独りぼっち、差別、大人
誕生日：10月16日
星座：天秤座

過去：元々は平凡な家庭に産まれて、ごくごく普通の生活を送っていました。
彼女はその生活を幸せだと思っており、ずっとこのままでいいと考えていました。
6歳になるまでは。
彼女が6歳になったときに猫に怪我を負わせてしまったときに能力が発動し、猫を殺してしまいました。彼女は猫が真っ黒になってしまったのを親に見せて状況を説明すると、親は能力を気味悪がり、
「化物！」
「気味が悪い」
と彼女に罵声を浴びせました。

＋ここから紫苑視点＋
それから私は孤児院入れられた。
親に化物呼ばわりされたのがとてもショックで孤児院では自分の部屋の隅でじっとして
なるべく目立たなくしていた。だって、また誰かを殺してしまうのが怖かったから。

たまに夜遅くみんなが寝静まるころに声を殺して泣きして悔やんだ
「何故自分はこんな風に生まれてしまったのか」と。

そして、それから7年間が経過し、とある少女に声をかけられた
「ねぇ、何してるの？」
顔を上げるとかわいらしい顔立ちの少女が真っ赤なの瞳をキラキラと輝かせこっちをのぞき込んでいた。

君は誰？少しかすれた声でそう聞くと彼女は自己紹介を始めた
「私は時雨。苗字は無し。誕生日は..えっと、いつでもいいわ。好きなものは甘いものよ。…で、貴女は？」

私は自分の名前を言う。

彼女は数度、反芻するかの様に私の名前を小さく繰り返し呟く。
「へぇ、紫苑。名前は体を表す、なんて言うけれど、貴方の名前は正にそんな感じね」

黒髪赤目の少女は、そう言うとクスクスと笑った。とても楽しそうに笑っていた。

「でも、すっごく良い響きね。素敵よ。私の名前は『時雨』なのに目が赤いでしょう？貴女と違って名前と見た目が一致しないっていうかなんというか.....」
彼女はごにょごにょと何か言っていたがよく聞き取ることはできなかった。

「まぁ、よろしくお願いするわね。紫苑！」
ひしと私の手を握りにこりと笑った。

私は小さく笑い返し
「よろしくね。時雨ちゃん」
とつぶやいたのであった


なっが！てかこれ時雨と紫苑の出会いじゃん.....
ちなみに時雨と紫苑は学校には行ってません
お勉強は孤児院でしていますので、知力は同年代の子と同じくらいです
ほかに追加するとこがあったら教えて下さると幸いです。

【サンプルボイス】

自己紹介「私は紫苑って言います。よろしくお願いします」

喜「や、やった.....！」

怒「あ、貴方にそんなこと言われたくないッ！」

悲「.....」

驚「わっ⁉び、びっくりした」

「ちょっとだけ痛いかもしれませんけど、我慢してください…」

「み、みんな化物(わたし)が嫌いなんだ…私だって…私だって人間(おまえら)なんて大嫌いだ！」

「独りぼっちは怖いんです…」

「約束しよう。一緒に生き残るって」

「私、正義のヒーローぶってる大人が大っ嫌いなんです！私と時雨ちゃんの為に死んでください！」

「も、もっとお祈りしないと。きっとお願いを聞いてもらえない」

「えへへ。仰せのままに時雨ちゃん」

「せっかく拾った命なら大事にしたら良いのに…」

「ねぇ、もし、時雨ちゃんに危害を加えたら.....殺すから」

「し、しし時雨ちゃんが、私のことが好き！？お、お、落ち着くのよ紫苑！『友達』としてなんだから。恋愛的な意味じゃないんだから……」


【武器】
チェーンソー

【能力名】
チョコレートリリィ

【関係】
募集中です！
時雨：親友。
「ねぇ、時雨ちゃ――え、その人...誰？ふーん。お友達かぁ...。私は紫苑。よろしくお願いします」

「キャーッ！時雨ちゃん、可愛い！やっぱり、ナース服似合うよ！ちょ、写真撮らせて！ああッ！可愛いッ！今度は魔法少女の仮装しよ！で、その次はダークヒロイン！きっと似合うからさ！」

【作者名】
神楽ちゃん